
close up of hand gives internet access key
こんにちは、ひこぞーです。
気がつけば、前回記事からかなり間があいてしまいました。
なぜだか月日の経過が異常に早く感じる今日このごろです。
ここ数ヶ月ほどのお話ですが、Topbuzzを実践していて次のように思うことが多いです。
最近、細かいアルゴリズムの変更が頻繁に行われている!?
その正体を知りたいばっかりに、「あれも試したい」「こうしたらどういう結果になるだろう?」「おかしいな?なんでこうなる?」
そうやって、毎日同じことばかり考えたり行動したりしているから特に時間が早く感じるのでしょうか?
考えてみれば、たいていの仕事というのは、実は地味なことの繰り返しであることが多いようですね。
TopBuzzであれ、営業であれ、配達であれ、FXであれ、接客であれ、YouTubeであれ・・・
要は、毎日繰り返されるルーチンなんですね。
昔はこの毎日のルーチンワークが嫌で嫌で仕方なかったのですが、年を重ねた今は少し見かたが変わりました。
毎日の作業を「単純なルーチン」だと思えるほどのスキルが身についた証でもある、と気がついたからです。
TopBuzzにおいても、毎日、淡々と作業をルーチンでこなせることが、とても大切です。
さて・・・
今回の記事は基本的には前回記事の続きになります。
前回の内容よりも、より核心的な内容を実例を示しながら解説させていただきます。
今回は記事を最後まで読んだあなたが、
「速攻でメルアドぽいぽいでアカウント作ってTopBuzzに没頭したくなる」
そんな内容ですので期待してください。
おもな内容は以下です。
・前回の記事中にあったある”違和感”の答えと、そこでご紹介した0.2円高単価を作るためだけに運営される「2つのTopBuzzアカウント」は稼げているのか?について
・「子豚さんの0.2円高単価アカウント」は月にどれくらい稼いでいるのか?【続報】
・前出の「2つのTopBuzzアカウント」と子豚さん0.2円高単価アカウントの決定的な違いこそが0.2円高単価作成の答え
・結局、どうすれば0.2円高単価を作り、維持しながら稼げるのか?
とっても濃い~ですね~
それではスタート!
前回の0.2円高単価アカウント実例の”違和感”の正体
前回の記事の最後でわたしはあなたに以下のようにお伝えしました。
おそらく、TopBuzzの実戦経験がある方の中には、今回の記事中にわたしが仕掛けた、かなり重要な”ある違和感”にお気づきになられた人も多いと思います。
記事を読みながら、ん?とお気づきになられた方には、モヤモヤさせてしまって申し訳ありません。
前回の記事

実は・・・
前回の記事から少し間があいてしまったせいか、なんとわたしはこの”違和感”がなんだったのかを、すっかり忘れてしまいました。
「アレ?”ある違和感”ってなんだったっけ?」
もう最悪ですね。
というわけで・・・
一度書いた以上は、何が何でもその違和感を思い出すしかありません。
わたしは自分で書いた記事を何回も読み返しました・・・
すると・・・
無事に思い出すことができました!
この”違和感”というのは、普段からBuzzVideoアプリでリサーチされている方なら、「なんだ、このアカウント…」と一瞬で気がつくようなことですので、ほとんどの方はすでにお気づきだと思います。
リサーチしている時には必ず最初にチェックする項目の1つですね。
答えは、コレです。
そうですね。
動画投稿作業が、1ヶ月も前にストップしている
というのが、その”違和感”でした。
あなたもリサーチしている時には、必ずチェックしていますよね?
なんでそれをわざわざ”違和感”なんて言い方をしたのか?
それは、このアカウントが0.2円高単価にするためだけに作られたからです。
0.2円高単価なのに、どうして更新が1ヶ月前から止まっているの!?という意味での違和感だったわけです。
要は、前回「0.2円高単価にするために運営されているTopBuzzアカウント」を合計3つご紹介させていただきましたが、そのうちの1つのアカウントは、更新が1ヶ月前から止まっていて、放置状態だったのです。
残る2つのうちの1つのTopBuzzアカウントも、前回のキャプチャーのあとすぐに更新が止まり、今はアカウント自体が削除されています。
この2つのアカウントは残念ながら、狙いどおりには稼ぐことはできなかったということです。
あくまでも推察ですが、0.2円高単価にするための仕様で運営開始したものの、結果としては思うように単価を上げられず、そのアカウント運営をストップしたとみて間違いないでしょう。
このことから何が分かるかと言いますと・・・
今のTopBuzzでは、0.2円高単価にするための条件をクリアした同じような動画であっても、それだけで必ずしも0.2円アカウントになるわけではないのだな・・・ということです。
それが何なのかは、後述します。
TopBuzz0.2円高単価で稼ぐ実例の月収益はいくら?
こちらも前回記事ご紹介させていただいたTopBuzzで0.2円高単価アカウントを作り、実際に収益を上げつづけている”子豚”さん。
ぶっちゃけ、その高単価アカウントで、月にいくらぐらい稼げているのか?という質問に対して、「まあまあです」との返答でした。
先日、その後の続報をお聞きしました。
実は前回記事のTopBuzz0.2円高単価アカウントは、実験検証用だったらしく、あまり収益重視ではなかったとのことです。
ただ、そのあとすぐに、同じような方法論で他にもいくつかTopBuzzアカウントを立ち上げたらしく、そのなかの1つのアカウントでは、1アカウントで月の収益が30万円になったものもあるそうです。
ジャンルは、前回の記事でお伝えしたものとは違うジャンルだそうですが、子豚さんいわく、「ジャンルは関係ないですよ」とのこと。
たしかに、BuzzVideoアプリを起動すればすぐに分かりますが、社会ジャンルは短期間に同じような動画が複数アカウントにより集中的に投稿され、今は一時的に”荒らされた状態”になっています。
まあ、別に悪意で荒らしているわけではないと思いますが。
ただ、そんな状態の時に同じジャンルに参入すると、TopBuzzのAIから「似たようなコンテンツ」という評価が下される可能性が高まるかも知れず、低評価リスクが高まります。
その点は注意が必要です。※転載引用動画の場合です。
子豚さんに、1つのアカウントで月30万円稼げた時のキャプチャーをモザイク入りでブログ掲載してもいいですか?とお聞きしましたが、さすがにそれは丁重にお断りされました。
これは当然といえば当然なことで、失礼なことを言ってしまった・・・とすぐに子豚さんにあやまりました。
たとえば、YouTubeにおいても、アドセンスの収益画面をキャプチャーすることは絶対にNGとされています。
TopBuzzは収益画面の公開に関する規約は特に定められていないのかも知れませんが、TopBuzz関連の情報コミュニティなどでは、キャプチャー画面から個人アカウントが特定できるので危険らしいです。
それに・・・
こう言ってしまっては身も蓋もない話ですが・・・収益画面なんてものは、画像加工ソフトを使えばいくらでも作れてしまいますよね。
なので、逆にそんなものを全面に打ち出して信用させようとしている情報こそが怪しいのかも知れませんね。(わたし自身も実践記のほうでは以前、収益画面を載せてはいますが・・・)
今回はキャプチャー画像はご勘弁という子豚さんでしたが、その代わりといってはなんですが、稼ぐための大きなヒントをもらいました。
というか、ほとんど”答え”なんですけど(笑)
どんどん見ていきましょう!
すでに前回の記事でもご紹介させていただきました。
こちらが、子豚さんの0.2円実験検証用TopBuzzアカウントの1つです。
検証だから、1日30動画投稿というとんでもない動画投稿数だったわけですが・・・
ちなみに、この動画投稿数ですけど、これは0.2円高単価作成には必須ではないですが、ある程度はアカウントの高評価につながるようケースもあるようです。
(評価は加点方式ですから、他の項目で加点すれば良いという意味で必須ではありません。)
高評価される理由は後述します。
他に、このアカウントの特徴を見ていくと・・・
投稿されている動画は、マジメでお固い印象の動画ばかりです。
一見すると、退屈で面白くなさそうなタイトルに感じるのですが・・・それはあくまでも私見であり、大切なことはTopBuzzユーザーがどう感じているのか?ですよね。
いずれにしても、このアカウントは、あえて、クソ真面目な動画を投稿しているわけです。
すべては作戦・・・
まずはTopBuzzアカウントを0.2円高単価に育てるためというわけです。
結果として、このTopBuzzアカウントはめでたく0.2円高単価を獲得できました、と・・・
ん!?
それならば、先ほどの「2つのTopBuzzアカウント」はなぜ、この0.2円高単価を獲得できたアカウントとまったく同じジャンルで似たような動画を投稿していたにも関わらず、0.2円高単価にならなかったのでしょうか?
実は、今のTopBuzzにおいては、0.2円高単価にするためにクリアしておくべき前提条件があります。
次項ではそれを見ていきましょう!
TopBuzz0.2円高単価になるための前提条件はコレ【2021年版】
まったく同じお固いジャンルの動画を、同じようにマジメなタイトルをつけて投稿していた2つのTopBuzzアカウントがありました。
どちらも約10動画ほどを投稿した時、この2つのアカウントの単価に大きな差がひらきました。
一方は、0.2円高単価を獲得し、もう一方は、0.03円でした。
この2つのアカウントは、TopBuzzの同じジャンルの動画投稿を、同じような方法で投稿していたにも関わらず、どうしてこのような結果の違いが出てしまったのでしょうか?
0.2円高単価が決定される前提条件とは何なのでしょうか?
0.2円高単価を作る前提条件は1日の動画投稿数なのか?
0.2円高単価にあがったTopBuzzアカウントとあがらなかったアカウント。
2つの明暗を分けた原因は1日あたりの動画投稿数でしょうか?
0.2円高単価になったアカウントの1日あたりの平均動画投稿数は、30動画です。
0.2円高単価にならなかったアカウントの平均動画投稿数は、3~4動画です。
結論からお伝えすると、0.2円高単価を作成するのに動画投稿数は無関係ではないようです。
先ほど、後述しますと言っていた答えを書きます。
1日に30動画も毎日投稿しているアカウントは、やはり、TopBuzzのAIからも運営者からも好まれるということです。
ただし、「わりと加工した動画」でないと逆効果になる可能性もあります。※転載引用動画の場合
これまでの記事をお読みの方はお分かりのように、ほとんどそのまま無加工で転載している動画やクロップだけしているような動画を大量投稿するのは下手するとスパム判定されてしまう危険性がありますから、ご注意ください。
もしも、あなたの動画が「わりと加工した動画」だとTopBuzzのAIから判断された場合は・・・
TopBuzz運営としても、そんな動画を投稿してくれるアカウントは優遇するでしょうし、たくさん投稿してくれれば、広告もたくさん展示できますから、どんどん優遇してくれることになります。
とはいえ・・・
「わりと加工」した動画ばかり30動画を毎日投稿するのって・・・大変そうですよね?
なので・・・
0.2円高単価に育てるまでの1週間~10日間は、少なくとも1日3~4動画・・・できれば5動画ほど投稿するほうが現実的かも知れません。
ちなみに、1日2~3動画投稿でも0.45高単価に育ったわたしの「生活ジャンル」アカウントの例もありますので、この1日あたりの動画投稿数というのは0.2円高単価にするためには何動画以上、といったような条件は特にないようです。
0.2円高単価の前提条件は動画の質?
2つのTopBuzzアカウントの0.2円高単価作成の明暗を分けた原因は、「動画の質」の違いでしょうか?
前回記事で2021年以降のTopBuzzで稼ぐためには、「動画の質が高い」ことが重要だとお伝えしました。
詳しくは、ぜひそちらをご覧いただきたいのですが、動画の質って何かというと、まずは動画が高解像度だということでしたね?
720P以上のHD画質以下の動画では、単価が上がらないだけでなく、逆に単価を下げる要因にもなりかねません。
わたしの車ジャンルの実験検証用アカウントの1つが、低解像度の動画ばかり投稿していたら、すぐに単価が0.18円→0.02円に下がりました。
TopBuzzのAIから「動画の質」が高い、と判断される要因はまだ他にもたくさんあります。
キリがないので、もっとも重要な2つの要素だけ書きます。
・動画にオープニングがついていること。
・動画が無音ではないこと。
動画のオープニングは、初心者でも超簡単に作れるスマホアプリがたくさんリリースされています。
それらのアプリで作ればほんの数分で完成します。
便利な時代ですね。
しかも・・・
オープニング動画は、1つ作っておけば、1つのTopBuzzアカウントに投稿するすべての動画で使い回せます。
たったこれだけで、AIからの評価がグングンあがるのですから、もはや作らない理由がないですね。
動画が無音でないこと、というのは、バックに音楽が流れているとか、誰かの声が入っているとか、とにかく、なんでも良いので音が入っている動画であれば構いません。
まあ、大抵は、ペット動画でも車動画でも、何かしらの音は最初から入ってますよね?
ただ、ちょっとした注意点もあります。
たとえば、風景を映している動画のバックに入っている自然音、木々の葉がこすれる音・・・あるいは都会を散歩している景色のバックに雑踏の騒がしい音が入っていたとしても、相手はAIです。
それらの音は単なるノイズや雑音と判定されてしまう可能性もあります。
なので、出来れば、フリー音源などをBGMとして入れたほうがいい、ということになります。
フリー音源は、別に回しものではないのですが、このサイトが昔から有名で評判がとてもいいです。
完全無料で商用利用もできますし、クレジット表記も必要ないので、使い勝手が良すぎます。
多くのYouTuberも、利用されています。
また、他にも「著作権フリー 音楽 無料」で検索すれば、こういうサイトはたくさんヒットしますので、実際に音楽を聞いてみて、フィーリングが合うサイトに決めると良いでしょう。
たったこれだけの1手間を加えるだけで、TopBuzzのAIからは「この動画投稿者のアカウントは質が高い」と判断されることは間違いないです。
ぜひとも取り入れましょう。
さて・・・
もう一度、書きますが、TopBuzzのAIから「動画の質」が高い、と判断されるために最低限クリアしておきたい「動画の質」は、この2つです。
・動画にオープニングがついていること。
・動画が無音ではないこと。
最低でも、この2つを満たした動画であれば、おおむね高単価0.1円以上の「動画の質」の条件はクリアしていると考えられます。
理由は単純で、あなたがBuzzVideoユーザーだったら、どう感じるか?
ということです。
オープニングがついた動画って、いかにも「ちゃんとした」動画っぽく感じませんか?
動画の音についても同様です。
※何度でもお伝えしますが、それ以前の条件、TopBuzzポリシー違反がないなどの条件もクリアしていないとダメですけども・・・
ちなみに、前出の0.2円高単価にあがらなかった2つのアカウントはここまでの前提条件は共にクリアしていました。
それでも、結果的には0.2円高単価を獲得できなかったことになります。
実は・・・・
あと1つだけ、足りなかったのです。
今のTopBuzzで、0.2円高単価を獲得するためには、最後の決め手が存在します。
それを満たした時に初めて実際にあなたのTopBuzzアカウントの単価が高単価に上がります。
それでは次項からは、その実例を見ながら解説させていただきます。
TopBuzz0.2円高単価になるための最後の決め手がコレ【2021年版】
TopBuzzの高単価を作るための前提条件と最後の決め手の関係は?
前項でお伝えしたように、「動画の質」は0.2円高単価を作るための前提条件になります。
「動画の質」が高いとTopBuzzのAIや運営側から判断されることで、アカウントの評価が高くなります。
ただし・・・
いくらアカウントの評価が高くなったとしても、今はまだ以下の状態です。
もしも、AIに人格があるのならば、こういうことを思っている状態でしょうか。
つまり・・・
あくまでも、まだ0.1円以上の高単価の前提条件がそろった状態だということです。
ちなみに・・・
「0.1円以上の高単価?ちょっと待ってくれよ、0.2円高単価の解説じゃなかったの!?」
と思っておられる方もいるかも知れませんので、念の為に解説しておきますが・・・
ここまでの条件クリアをすることで、TopBuzzのAIは、少なくともあなたのアカウントが、「質の高い動画投稿者」だと考えているわけです。
この先、結果的に、0.1円になるのか、0.2円になるのか、はたまたそれ以上の単価になるのか・・・
あくまでも、0.2円高単価になる確率を、究極にまで高めようと思うのであれば、さらに「動画の質」を上げる作業を前提条件として付け加えなければなりません。
・エンディングや注釈コメントなども挿入したもっとクオリティを上げた動画にする。
・属人性が高い(あなた自身が何かを実践しているような)動画、要は完全オリジナル動画にする。
ただし・・・あくまでも、確率を高めているに過ぎません。
動画のオープニングをつける手間もエンディングをつける手間もたいして変わらないよ、という人は、それをやることで確率は上がりますが・・・
仮にそこまでやったとしても、最後の決め手をクリアできなければ、高単価アカウントは遠のいてしまいます。
むしろ・・・
最後の決め手までの前提条件がギリギリのクリアだったとしても、最後の決め手を楽勝でクリアできるスキルがあるならば、0.2円以上の高単価をコンスタントに作成することは、それほど難しいことではないとも言えます。
最後の決め手とは、何か?
まあ・・・分かってしまえば、これほど当たり前な条件もない、といった感じです。
TopBuzz0.2円高単価は単純明快!コレが最後の決め手となる!!
それでは、0.2円高単価が作れるか否かを分ける最後の決め手を見てみましょう!
こちらのキャプチャーをご覧ください。
先にご紹介した子豚さんの0.2円高単価アカウントの他のキャプチャー画像になります。
6日前に投稿した動画が、9200回再生されていますね。
1日経過する前に、つづけて3900回再生や4400回再生などの動画もあります。
もうお分かりですね?
今のTopBuzzでは、昔よりも高単価作成のハードルが明らかに上がったと言われますよね。
その理由がこれなのです。
投稿した動画を、なるべく早い段階で数千回以上はバズらせないと高単価に上がらないというのが、最後の決め手、条件として加わったとされているからです。
※わたしが「加わったとされている」と他人事のように書いていることには、もちろん意味がありますが、ややこしくなりますので詳細は割愛させていただきます。要は「へ~昔はそうじゃなかったんだ」ってわたし個人的には思ったということです。
目安としては、TopBuzzのアカウント収益化審査が通ってから2週間以内には1本は小バズでもいいのでバズらせたいところです。
もっとハードルを上げるなら、1週間以内ですかね・・・
でも、この辺は感覚値なので、まったくこれに当てはまらないようなTopBuzzアカウントもあることは、一応お伝えしておきます。
おそらく、何かしら別の加点要素との兼ね合いもあるかと考えられます。
なので・・・
その時々のご自身のスキルに合わせて、「なるべく早く動画をバズらせる」ということになると思うんですが・・・
考えたらコレって昔から誰しもそう願って投稿してるはずですよね?
違いは、高いスキルを身に着けたうえで能動的にバズらせているのか、そうではなくて、「バズってくれ~」とお祈り投稿をして運良くバズってくれたのか・・・でしょうか。
前者は、0.2円高単価アカウントを次々に量産して稼ぎまくるでしょうし、後者は毎回お祈りするのにいずれは疲れてしまうのかも知れません。
ぜひ、あなたは前者を目指しましょう!
この時、最初のバズ動画が、数千回再生されるのか、それとも数万回再生されるのか、その違いによって、単価が0.1円になったり、0.2円だったり、とその後の再生単価に影響がある可能性は高いです。
でもまあ、バズらせた時点で、最低でも、ほぼほぼ高単価はゲットできるということですから、素直に喜んでおきましょうね!

People and binary data concept
TopBuzzで高単価アカウントを作るまでのロードマップ【2021年最新版】
以前、こちらの記事でTopBuzzアカウントを立ち上げてから高単価アカウント運営までの流れをお伝えしました。

記事中に、「TopBuzzで高単価アカウントを作るまでのロードマップ」を書きましたが、この時点ではまだ曖昧だった部分が、今はより明確になってきた、といった感じです。
そこで、今回の記事でここまでお伝えしてきた内容を含めて、情報を最新のものにアップデートしておきたいと思います。
ちなみに、今回アップデートした箇所を太字にしていますので、これまでのまとめとして頭の中の整理しておいてください。
【TopBuzzで高単価を作るまでのロードマップ2021年最新版】
⬇
「とりあえず低単価ではない」
⬇
その後、「劣悪な動画」「ポリシー違反の動画」を投稿せず、良い動画を投稿する
⬇
投稿動画が小バズでもいいのでバズる※ただし収益化後1週間~14日くらいまでの間が高確率
⬇
「高単価になる」【アカウントの評価状況で決定単価は変わる】※アカウント評価が0.1円条件をクリアしていれば、0.1円単価になる
※アカウント評価が0.2円条件をクリアしていれば、0.2円単価になる
※いきなり0.2円やそれ以上の単価にあがる場合もあれば、0.1円→0.18円などのように徐々にあがる場合もある
※TopBuzzのルールを守っているうちは単価維持だが、少しでも破ると即単価は落ちる
※時々、投稿動画をバズらせているうちは単価維持だが、一定期間バズ動画がない時は単価が落ちる可能性が高い
念の為に繰り返してお伝えしますが、1日の動画投稿本数に特に決まりはありません。
1日2~3動画投稿でも、30動画投稿でも、0.2円高単価作成が作れている事例は確認できております。
注:0.2円は平均値です。
それでは本日の記事最後に、いつもこのブログを応援くださっているあなたへの感謝の気持ちを込めて、プレゼント記事を書いておこうと思います。
プレゼントと言っても、有料商材クラスです。
これからTopBuzzを初めてみようかな?というあなたも、いつしか挫折してしまったあなたもこの記事を読んでしまうと・・・
「ヤバい!なんだこのワクワク感は!?
今すぐにでもTopBuzzやりたくてウズウズしてきたぞ!!」
きっとこうなってしまうことでしょう!
逆にわたしは、「そんなことまで無料情報で公開するな!」と、こっそり、ガッツリ、稼いでいるTopBuzz上級者たちに怒られること間違いないです・・・
【有料級】TopBuzz0.2円高単価で稼ぐ実例を暴露!放置でも収益発生
はっきりと言いますが・・・
今回のこの記事に関しましては、ネット上のあちこちで有料販売されているような”すぐに通用しなくなるノウハウ”とは次元が違います。
それくらいレアな情報です。
今後のTopBuzzで末永く稼いでいくための本質的な部分にも触れています。
それでいて・・・
今後のTopBuzzで、高単価で稼ぐための1番ストレスが少ない方法と言っても過言ではないです。
ここまで各項でご紹介してきた内容が、全部、この記事を読むことで「腑に落ちる」と思います。
それではどうぞ。
実は1日30動画投稿には重要な意味があった!
今回の記事の中で、0.2高単価アカウントの実例としてメインでご紹介している子豚さんの実験検証用のTopBuzzアカウントですが・・・
どうして子豚さんが30動画投稿を毎日していたのか?
ここまでの記事を、一語一句飛ばさずにお読みいただき、内容をご理解された方にはすでにお分かりだと思います。
前出のこちらの項目・・・
0.2円高単価の前提条件は1日の動画投稿数なのか?
の冒頭でこのように書きました。
30動画も毎日投稿しているアカウントは、やはり、TopBuzzのAIからも運営者からも好まれるということです。
ただし、「わりと加工した動画」でないと逆効果になる可能性もあります。
TopBuzzで動画をバズらせずに稼ぐ方法
1日30動画投稿には、本当にわたし自身も目からウロコが落ちた意外な事実がありました。
この方法では、動画をバズらせなくても稼げてしまうからです。
百聞は一見にしかず。
まずは、こちらをご覧ください。
もうお馴染みの子豚さんの0.2円高単価実験検証用のTopBuzzアカウントです。
上のキャプチャー画像の動画の展示再生数を見てください。
投稿して時間があまり経過していないというのもありますが、5動画とも、動画はバズっていません。
この5動画の再生数合計が、191回になります。
次にこちらの画像ですが、同じ動画の再生数が、8日後(正確には約一週間前)には、どうなっていますでしょうか?
注:モザイクを入れていますので、分かりづらくて申し訳ないですが、目を細くして見比べてみると同じ動画のサムネイルだとお分かりいただけると思います。
じわじわと再生数が増えている動画もありますし、あまり変わらない動画もあります。
でも、まったくバズってはいません。
8日後の5動画の再生数合計は、471回です。
471回-191回=280回
つまり、動画投稿してから約一週間のあいだに、この何の変哲もない5動画は、280回再生数が増えているということです。
このアカウントでは、その5動画投稿してからも、毎日30動画が投稿され続けていました。
なので、集計時点でのアカウント全体の動画投稿数の合計は、1600動画から約200動画増えて、1800動画になっていました。
ここで、単純計算をしてみます。
先ほど、ランダムに抽出した全然バズっていない5動画の再生数が280回でした。
5動画=280回再生
それでは、1800動画だったらどうなるか?
1800動画÷5=360
360☓280回再生=100800
あくまでも単純計算です。
時々はバズ動画も出てきますが、ここではあえて全部の動画がバズっていないという前提で計算しています。
この高単価アカウントの動画は、動画がバズらなくても、約一週間で、約100800回再生されていると推測できます。
ということで、このアカウントの一週間の概算収益は・・・
100800×0.2=20160
1ヶ月を約4週間として・・・
20160×4=80640
まっく動画をバズらせることなく、80,640円の推定収益になります。
TopBuzzで高単価を維持するための条件とは?
前項では、TopBuzzに投稿した動画が全然バズっていなくてもある程度の収益が発生するんだ、ということをお伝えしました。
動画の絶対数が増えれば増えるほど、それに比例して収益も勝手に増えていきます。
まさに、”夢のような状態”ではないでしょうか?
そんな「バズらせなくても放置で稼げる」ような状態に、あなたのアカウントを持っていくためには、当然ですが、0.2円高単価の状態を維持しなければなりません。
そして、0.2円高単価を維持することは、「狙って0.2円高単価アカウントを作れるスキル」をお持ちであれば、そこまでハードルが高いことではない、とも言えます。
偶然、0.2円高単価が作れてしまった・・・といった場合は、「いつ単価が落ちるだろう?」とビクビクとしながらの作業になるので、そのうちTopBuzzの実践自体に疲れてしまうでしょう。
0.2円高単価を維持しつづけるための条件は、何でしょうか?
それは、ズバリ、「定期的に投稿動画をバズらせつづけること」です。
話がややこしくなってきましたね。
少しだけここまでのお話を整理してみましょう。
⬇
【理由】
・0.2円高単価だから少ない再生数でも稼げる
・1日30動画という大量投稿をすることでチリも積もれば山となっているから
ところが、ここにきて、0.2円高単価を維持するには、定期的に動画をバズらせる必要が出てきました。
TopBuzzで0.2円高単価を維持するためには?
・定期的に動画がバズっていること
「なんだ?結局は、動画をバズらせないとダメなんじゃないか!!」
そう思われましたか?
でも、思い出してほしいのですが・・・
そもそも、0.2円高単価作成のための最後の決め手をクリアするためには、小バズでもいいので動画をなるべく早くバズらせなければなりませんでした。
TopBuzz上級者であれば、タイトルやサムネイル、そして何よりも、視聴者が食いついて見てしまうような魅力的な動画を投稿することで、狙ってバズらせることも可能でしょう。
ですが、1動画1動画に、それほどの労力をかけたくはない。
そこで、子豚さんはなるべく楽チンにこの条件を突破させるために実験用のアカウントで検証をしたわけです。
そして1日30動画投稿という方法が、有効だと判明しました。
ただでさえ、0.2円高単価アカウントという、TopBuzzのAIからも、TopBuzz運営からも、「このTopBuzzアカウントは展示優遇してスポンサーの広告をバンバン表示させよう」という状態なのです。
そこに「質が高い動画」を1日30動画もコンスタントに投稿していくのですから・・・
視聴者属性にヒットする確率も高まりますし、仮に、めちゃくちゃ少なく見積もって、3日に1回しか動画がバズらないとしても・・・90動画投稿してたった1本の動画がバズればいい計算です。
なので・・・
よほど変なことを”やらかさない”限り、定期的に小バズを出すことくらいは容易・・・
そう思えて来ませんか?
つまり・・・
0.2円高単価アカウントで、1日30動画作戦であれば、嫌でも定期的に動画はバズります!
もしもあなたが、得意とするジャンルまたは、ある程度狙って動画をバズらせられるスキルをお持ちでしたら、2~3動画で十分かもしれません。
このことからも、1日にあなたが何本の動画を必ず投稿しなければならない、とかが重要ではないこともお分かり頂けると思います。
あくまでも大切なことは・・・
バズらせスキルを上げて定期的にバズらせるのか?
投稿数を異常に多くしてバズる確率を上げるのか?
これだけです。
※何度でも繰り返しますが、TopBuzzの規約・ポリシー遵守は大大大前提です。
ちなみに、この実験アカウントの場合は、いろいろな縛り条件を設定していたため、キャプチャーにはない期間に数万回再生の動画もありますが、多くは数千回という小バズ止まりでした。
それでも、おそらくは前出のように「質の良い動画」を毎日30投稿すること自体でも、アカウントの評価が加算され、0.2円高単価を維持できた部分が大きいと考えられます。
TopBuzzアカウントが優遇されると放置でも収益が発生しつづける
この0.2円高単価の実験検証アカウントは検証終了後に、すぐにアカウントを削除するつもりだったらしいのですが、結局、すぐには削除しなかったそうです。
月に8本くらいの動画投稿しかしていないのに、毎月、万単位の収益が上がっていたからです。
今、やたらと過去に投稿した動画が再生されているそうです。
これは、わたし自身も最近、強く感じていたことでもあります。
TopBuzzでは、単価が良いアカウントほど展示優遇されているのですが、昔はそこまで過去動画の展示はなく、比較的、動画の賞味期限は短かったと思います。
(まったくなかったわけではなく、昔のある動画が急激にバズっていた、と収益画面を見てびっくりすることはありました。しかし、最近のは、ある動画だけではなくて、アカウント全体的に過去動画がゆっくり確実に再生されているような感覚・・・あくまで主観ですがそんな感じです。)
動画の賞味期限といえば、たとえば・・・
YouTubeの場合は、資産型プラットフォームと言われているだけあって、ちゃんとしたチャンネル運営をすれば、過去に投稿した動画がいつまでも再生され続け、完全放置していても運営者に収益をもたらしてくれます。
そんな、動画のプラットフォームとしてはTopBuzzの大先輩のYouTube・・・
最近では芸能人の大量参入などで、少しエラそうにしている感すらあるYouTubeですが(笑)
たかだか数年前までは、すぐにAIが暴走したり、意味不明で理不尽な誤チャンネル削除など、問題だらけでした。
そのたびに、「もう、やってられるかよ!」と言って、真面目にガンバっていた多くのYouTube実践者が去っていくのをこの目で見てきました。
わたし自身も、何度も嫌気がさしてYouTubeから撤退しています。
その後、数々のアップデートや規約変更を重ね、最近、やっと少しは安定した動画プラットフォームになってきたという感じです。
今のTopBuzzがYouTubeを見習っているのかどうかは分かりません。
でも・・・もしかすると、TopBuzzも近い将来、投稿した過去動画が完全放置状態でも末永く再生されつづける資産型のプラットフォームになる可能性は否定できない、と思っています。
本記事冒頭でも書きましたが、そう感じさせるような傾向が、TopBuzzの規約変更や、大幅なアップデートだけでなく、細かいシステムの修正や実験的な試みなどで、少しずつ見えてきているような気がします。
そんなアルゴリズムが、最近のTopBuzzには間違いなくあるのだと思います。
だとするならば、近いうちに人気YouTuber並に稼げてしまうポテンシャルを秘めている、とも言えるのではないでしょうか?
・・・まあ、運営しているお国がどうだとかいったお話は置いといてですが(汗)
今後のTopBuzzに大いに期待したいですね。
それでは、今回の記事は以上です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
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