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今回は、TopBuzzを実践していると、誰でも疑問に思う事の1つである、動画の「展示回数・再生回数・クリック数・閲覧数」の違いについて解説させて頂きます。
最後までお読み頂くことで、今後のTopBuzzで稼ぐうえで、これらの紛らわしい表現のうちのどれが大切で、どれがそうではないのか?といった疑問がスッキリ解決します。
それでは、スタート!
TopBuzzで稼ぐための最初の壁
TopBuzzのアカウントを取得して、高単価アカウントにグレードアップされて、リサーチを終わらせて参入ジャンルを決めて・・・
「さあ、これから頑張ってTopBuzzで収益をあげてやるぞ!」
とやる気満々でTopBuzzの実践を開始した人が、比較的速い段階で必ずぶち当たる壁があります。
それは・・・
「TopBuzzあるあるの紛らわしい名前の壁」です。
TopBuzzでは、とにかく紛らわしくて分かりにくい「呼び方」や「名前」が多いです。
そもそも、TopBuzzという名前ですら、BuzzVideoと区別をせずに同じものと思っている人も多いようです。
「TopBuzzとBuzzVideoの違い」については、別記事(TopBuzzとBuzzVideoの違いとは?)で詳しく解説していますので、ぜひ一度、ご覧いただければと思います。
それでは、本記事の本題に入りましょう!
TopBuzzの展示回数・再生回数・クリック数・閲覧数・・・ 実は、ぜんぶ同じ?
少々乱暴ですが、結論から先に言ってしまうと、これらは全部同じ意味だと捉えていても、特に問題はないと思います。
「TopBuzzに動画を投稿して、その動画をバズらせて、対価としての収益をもらう」
TopBuzzで稼ぐためのこのシンプルな段取りの中で、展示回数、再生回数、クリック数、閲覧数…
そういった細かい言葉の違いなどはあまり重要ではないとも言えます。
しかし、上級者になるにつれ、これらの言葉にも敏感になっておいたほうが良い局面は出てくるかも知れません。
※聞いた話ですが、月額100万円クラスの収益をあげている上級者の中には、こういったクリック数やインプレッション数などのデータを1動画ごとに全部チェックしている人もいるそうです。
すごいですね(汗)
まあ、今は関係ないので、話を戻しましょう!
さて、TopBuzz(BuzzVideo)における動画の視聴回数のことを何と呼ぶのでしょうか?
実はYouTubeなどでは当たり前に使っている視聴回数という言葉ですが、TopBuzzにおいてはほとんど使いません。
TopBuzzの場合には、展示回数とか、再生回数とか、クリック数とか、閲覧数とか、そういった呼び方をします。
なぜ、こんなにいろいろな呼び方があるでしょうか?
これはわたし個人の意見ですが、おそらくTopBuzzの運営元の「親切心」から来ていると思っています。
TopBuzz運営元のByteDanceは、中国の企業です。
わが道を突き進むお国なので、一般的に使われている「再生数」や「クリック数」なんて、西洋かぶれみたいな言葉は使いたくありません。
なので、「展示数」と「閲覧数」に決定したのですが・・・
TopBuzzに限らずですが、インターネットに接続して使うアプリは、当然ながら本国以外のユーザーも多く存在します。
そういった人たちは、いきなり「展示回数」という言葉はピンと来ないので、慣れている「再生回数」のほうを使います。
「閲覧数」というのが、何に対して言っているのか分かりにくいので、聞き慣れた「クリック数」を使います。
そのようにして、TopBuzz実践者あるいは、BuzzVideoアプリのユーザーたちの間で、これら4つの言葉が、同時多発的に使われるようになったようです。
ハッキリ言って、動画の「視聴回数」のことを「展示回数」なんて呼んでいるのは、BuzzVideoくらいではないでしょうか?
「TopBuzzの収益に直結する」という意味では、やはり、動画の視聴回数が最重要ですが、これまでの説明でお分かりのように、TopBuzzに日々投稿されている動画につきましては、以下になります。
動画の視聴回数 = 展示回数 = 再生回数
一般的には、聞き慣れない言葉の「展示回数」なのですが、なぜか、TopBuzzではこの言葉がメインとして使用されているのです。
さて、残り2つの言葉、クリック数と閲覧数については、どうなのでしょうか?
こちらもやはり、閲覧数 = クリック数となるのですが、実は微妙にニュアンスが違ったりします。
閲覧数とクリック数が、なぜ、イコールなのか?
これを考え出すと、言葉の迷宮みたいになってしまいますので、国語の授業が苦手だった人は、とりあえずは、クリック数だけを思えておくと良いと思います。
少なくとも、わたしはそうしていますし、何も問題ありません。
なので実際の使用頻度でも、圧倒的にクリック数>閲覧数だと思います。
ということで、TopBuzzにおける展示回数・再生回数・クリック数・閲覧数という言葉の意味は、すべて同じなのか?というと、展示回数と再生回数は同じ。
クリック数と閲覧数も同じ。
でも、「展示回数・再生回数」と「クリック数・閲覧数」は、少しだけ意味が違うようです。
次にそれを解説します。
TopBuzzの(展示回数・再生回数)と(クリック数・閲覧数)の違いとは?
イメージとしては、あなたがTopBuzzに投稿した動画に興味を持った視聴者が、たくさんの動画の中からあなたの動画タイトルやサムネイルをクリックすると、それが「閲覧数、クリック数」としてカウントされます。
でも、クリックはしたものの、一定数は押し間違いなども発生しますので、運営側は、それに対しては収益は支払えませんよね?
そこで、間違いでクリックされたものなのか、きちんと動画が視聴されたのか、をTopBuzzのAIは選別しなければなりません。
そこで・・・
動画がクリックされてから、一定の時間が経過(5秒以上など)すると、それが「展示回数、再生回数」としてもカウントされるような選別プログラムを通しているということです。
もちろん、一定時間が何秒なのか?や、このような選別ルール自体についても、その都度バージョンアップしていくと思われますので、不変のルールではないと思います。
なので、ここではそういうものなんだな・・・くらいの認識で十分でしょう。
というわけで、本ブログにおいても、動画の視聴回数のことを説明する時には、「展示回数」または「再生回数」という2つの表現を使っているわけです。
TopBuzz(BuzzVideo)の展示回数が確認できない!?
わたしの実践記では以前(【TopBuzzで稼ぐログ3】BuzzVideo側のリサーチ作業をするぞ)とか、
こちらの記事(【TopBuzzで稼ぐログ5】BuzzVideoリサーチにいきなりの大問題が発生したぞ)などで、BuzzVideoアプリで動画の展示回数が確認できない!!といった問題を取り上げました。
この時は、もうTopBuzzをつづけられない・・・というくらい焦ったものですが、お陰さまで今ではスッキリ解決しています。
解決方法についての記事はコチラです。
TopBuzz(BuzzVideo)で展示回数(再生数)を確認する方法をコッソリ公開するぞ
動画を1つ1つ開いて、展示回数を確認するような方法では、時間がいくらあっても足りません。
動画の一覧表示で、すべての動画の展示回数が比較できなければ、まともなリサーチ作業すらできないのです。
ですので、もしも、あなたが現時点で、BuzzVideoアプリを開いて動画の展示回数が一覧表示されていないのであれば、何よりも優先してそれを解決する必要があります。
BuzzVideoアプリで使うのが、展示回数と再生回数です。
「TopBuzz公式サイト」には以下の説明書きがあります。
「TopBuzz」アプリ・・・ニュース・記事等
「BuzzVideo」アプリ・・・動画
「TopBuzz」PC版・・・投稿専用(ブラウザからログインする)
これを見れば分かるように、TopBuzzに投稿されている動画の展示回数(再生回数)というのは、「TopBuzz」アプリや、「TopBuzzPC版」ではできない仕様になっています。
動画に特化した「BuzzVideo」アプリだけが、展示回数(再生回数)を確認できるのです。
ということで、TopBuzzの実践において、展示回数(再生回数)という言葉を使うのは、BuzzVideoアプリを使って動画を視聴している時だけ、と言えます。
「TopBuzz」PC版で使うのが、閲覧数とクリック数です。
TopBuzzで稼ぐために重要な「動画の投稿」は、「TopBuzz」アプリや「BuzzVideo」アプリではできません。
「TopBuzz」PC版だけが、TopBuzzに動画を投稿できるのです。
スマホやタブレットなどからTopBuzzに動画を投稿する場合でも、アプリからは出来ませんので、サファリとか、Chrome経由で動画の投稿作業をすることになります。
ブラウザ経由でTopBuzzの投稿専用サイトにログインするのですが、ここで行う作業は、動画投稿だけではありません。
他にも、収益受け取りを申請したり、TopBuzzに投稿した動画の単価の確認や計算なども、すべてここから行います。
詳しい説明は、ここでは割愛しますが、それらの事務的な作業を行う時に使用する単語の中に、動画の閲覧数とか、クリック数などが出てくるのです。
ということで、TopBuzzの実践において、閲覧数やクリック数という言葉を使うのは、「TopBuzz」PC版にログインして、運営中のTopBuzzの事務的なデータを確認している時だけ、と言えます。
TopBuzz実践者であるわたしの場合は・・・
最後に、わたしが実践している時のお話をお伝えして終わりたいと思います。
正直に言いますが、わたし自身は、あまり細かいことは考えていません。
閲覧数とクリック数というのはほとんど意識せずに、動画の展示回数(再生回数)だけを気にしながらTopBuzzに動画を投稿して来ました。
記事中にも書いたように、本当に上級者になったなら、その時は「あらゆるデータ」を分析したりして、ぜひ月額100万円の収益も狙ってみたいものですが・・・
それでは、今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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