TopBuzzで動画がバズる!ターゲット属性が泣いて喜ぶ動画とは?

A woman carries a cross shaped key to gates of heaven

こんにちは、ひこぞーです。

今回は、これからTOPBUZZで稼ぐ方法として、今後、常に意識した方が良いもっとも大切な概念についてのノウハウです。

BuzzVideoアプリを使ってリサーチをしている時に思うことですが、TOPBUZZプレイヤーの中には、この考え方すら理解できていないようなアカウントもたくさんあるようです。

逆に言えば、この考え方を最初に頭に叩き込むことで、あなたは大勢の「稼げていない人たち」とは決定的な差をつけることが可能となりますので、ぜひ、最後までお読み頂ければと思います。

TOPBUZZで稼ぐ時に入り口を間違うとどうなるのか?

「TOPBUZZで稼ぐ」という結果をとりあえず、山の頂上だとします。

その山を登るルートは、たくさんあると思います。

例えば、投稿する動画をとってみても、「完全オリジナル動画」なのか、「転載動画」なのか、
「爆発的に再生されないが安全な動画」を扱うのか、「リスキーだけどバズりやすい動画」を扱うのか・・・

ですが、これらの内容というのは、実は今からお伝えすることの「枝葉」にすぎません。

たしかに、山頂へ登るルートはたくさんありますが、仮にどの道を選択したとしても途中で行き止まりになっていたとしたら、どうでしょうか?

途中から引き返す羽目になってしまいますよね?

もしかしたら疲れ果てた挙げ句に「もう二度と登山はしない」と決心するかも知れません。

TOPBUZZにおいても、まったく同じことが起きています。

BuzzVideoアプリを使ったリサーチを経験された方はお分かりだと思いますが、TOPBUZZには
アカウントは無数にありますが、「動画がまったくバズらずに放置」されているものもメチャメチャ多いです。

つまり、これらの多くのアカウントは、最初の入り口を間違えたばかりに、途中で引き換えしたか、あるいは、そのまま退場した方々の「残りカス」とも言えるわけです。

※動画をバズらせていたアカウントが放置状態になっているのとはまったく意味が違いますのでご注意を…こちらは、むしろ上級者アカウントの「傷だらけの勲章」と言えるでしょう。

 

これから、TOPBUZZで稼ぐことを考えるならば、絶対に「最初の入り口」を間違えてはいけません。

入り口を間違えると、どんなに動画を投稿しても、まったく展示再生されないといったことになり、その結果、「がんばっているのに稼げない!」「TOPBUZZはもうオワコンだ!」と退場することになってしまいます。

TOPBUZZで稼ぐ時の正しい入り口と攻略法とは?

それでは、TOPBUZZで稼ぐための正しい入り口とは何なのか?についてです。

その入り口というのは、「TOPBUZZにおいてメインとなる視聴者層(ターゲット)」を意識したルートの事です。

それ以外のルートからTOPBUZZという山に登っても、攻略できません。

TOPBUZZのメインユーザーの年齢層は、少し広めにとって「30歳以上の男性」と言われています。

要するにオジサン世代であって、10代、20代の若者ではありませんし、「30歳以上の女性」でも決してないということです。

BuzzVideoアプリで動画を見ていると、途中で広告が表示されると思います。

昔ほどではありませんが、今現在でも以下のような比較的「きわどい広告」が多いです。

その1番の理由は、こういった広告が「TOPBUZZのメインユーザー」にクリックされる確率が高いから、と考えられます。

もちろん、「若い男性だって、可愛い女の子の広告だったらクリックするんじゃないの?」と思われるでしょうが、そもそも、今どきの若い男性は、BuzzVideoアプリをあまり利用しません。

他のSNSアプリやサイトで、いくらでもBuzzVideoよりも質の良い「女の子の動画」が見れますし、ダイレクトなやり取りすら簡単にできてしまうことを知っているからです。

生まれた時からスマホが当たり前だったような若い男性世代にとって、TOPBUZZは正直、あまり魅力的な媒体ではない、とも言えるでしょう。

もし仮に世代のことを考慮しないのだとしても、こういった広告に興味を惹かれるユーザーは、少なくとも「女性ではない」ということに異論はないと思います。

なので、これからTOPBUZZで稼ごうという人が「最初の入り口」として意識すべきメインとなる視聴者層は、とりあえずは「男性である」ことは、この広告1つからでも読み取れるわけです。

それでは、もう1つだけ、今度はどういった世代に向けての広告が多いのか?が、とても分かりやすいBuzzVideoアプリ広告の実例を見てみましょう。

こちらをご覧ください。

いかがでしょうか?

もう説明が必要ないくらい、この広告のターゲット層が分かりやすい例だと思います。

こちらの広告も、わたしのBuzzVideoアプリに普通に表示されていたものになります。

「ほうれい線対策」といった内容になりますから、どう考えても年齢的には「30代以上」か、もっと上の年代が対象になりますよね?

しかも、広告の中にハッキリと「男性」がターゲットだと性別まで指定されています。

なので、わたし個人的には、BuzzVideoアプリのヘビーユーザーは「40代以上の男性」だと考えています。

【ご留意事項】
こちらの記事を書くに当たってわたしは、念の為、過去に「BuzzVideo」を使用したことがないアンドロイド端末に新規でBuzzVideoアプリをダウンロードしました。
わたしのBuzzVideoアプリ内での「動画視聴傾向」の履歴による「ターゲッティング広告」が表示されてしまう可能性を極力排除するためにそういう方法をとりました。

 

いずれにしても、大切なことは、そういった年代の男性ユーザーが喜びそうな動画を投稿するという発想をまず最初に持つことになります。

それこそが、TOPBUZZで稼ぐために絶対に間違ってはいけない「入り口」なのです。

あなたがこれからTOPBUZZのジャンルを決める時、投稿する動画を決める時、どんな時でもこの「正しい入り口」から入ることだけは忘れないようにしてください。

そうすれば、TOPBUZZという山も必ず攻略することができるでしょう。

TOPBUZZで稼ぐにはターゲットが喜ぶ動画を投稿する!

この「正しい入り口」から入るという発想を具体的に考えてみましょう!

TOPBUZZで稼ぐために狙うべきターゲットは、「30代以上の男性」、もっと絞るなら、ヘビーユーザーと考えられる「40代以上の男性」でした。

一言で「40代以上」と言っても、趣味趣向は千差万別です。

BuzzVideoアプリのユーザー特有の傾向などはあるのでしょうか?

この答えに関しては、とてもじゃないですが、わたしの実践経験だけではデータ不足です。

なので、実際に数多くのTOPBUZZ実践者のデータを分析している、有料ノウハウから得た知識になりますが、今回特別に以下にご紹介します。

それでは、だんだんとこの記事の核心に入っていきます!

TOPBUZZで稼ぐにあたってターゲットとするべきは、ズバリ、「30代以上のネットリテラシーが高くない男性」になります。

ネットリテラシーという表現は、少し解釈が難しいところなので、簡単に解説します。

先ほど、BuzzVideoアプリは「若い男性」の利用率が低いとお伝えしましたが、今の時代、他のSNSや動画サイトを利用すれば、もっと質が高い女性動画を、もっと使い勝手よくいくらでも閲覧できますよね?

しかも・・・

他のSNSや動画サイトなどと比較しても、BuzzVideoの動画検索機能は非常に使いづらいです。

そもそも、投稿されている動画の大半が他からの転載であることを知っていれば、最初からその転載元の動画サイトなりを使ったほうが効率的だし、質の高い関連動画もたくさん視聴できます。

にも関わらず、BuzzVideoアプリを好んで使っている人たちなわけです。

 

「検索すら面倒くさい」人であるか・・・

あるいは、「他からの転載動画だと気づいていない」人であるか・・・

「ネットリテラシーが高くない人」とは、このような人々という意味合いになります。

という事実を踏まえてまとめますと、要するに「30代以上の面倒くさがり屋でネットリテラシーが高くない男性」が喜ぶ動画を考えれば良いということです。

そう考えれば、もうTOPBUZZで稼ぐためにどういった動画を投稿すれば良いのかが見えてくるはずです。

例えば、車動画の中でも少しヤンキーチックなものであるとか、グルメ動画の中でも凝ったフランス料理とかではなくて、手軽なラーメンとかカレーとか・・・

BuzzVideoにおいては、そういった感じの動画ばかりがバズる傾向が強いのですが、その理由は、ちゃんとあるのです。

まず最初に、BuzzVideoユーザーが喜ばない動画を考えてみる。

それでは、より実践的な例を考えてみましょう!

ただ、以下、「30代以上の面倒くさがり屋でネットリテラシーが高くない男性」のことを略して「オッサン」と呼ばせて頂きます(笑)

少し、発想を変えてみましょう・・・

もしかすると、「オッサンが喜ぶ動画」というよりも、「オッサンが喜ばない動画」と考えたほうがたくさん浮かぶかも知れません。

「どういう動画を投稿してしまうと、展示再生が伸びないだろうか?」と、逆から考えるのです。

すると次々に浮かんできませんか?

「ブッダと生まれ変わり」「折り紙の折り方」「便利な裁縫生活」

「男性K-POPアイドル」「男性にモテる方法」「新卒者の就活について」

「油絵講座」「生花上達法」などなど・・・

こういったジャンルの動画は、いかにも見そうにないですよね?

ここで1つ白状しますが・・・

実はわたしは、昔一度、TOPBUZZを噛じって挫折した時に、こういったことを全く考えていませんでした。

最初から、登るべき入り口を間違った経験があります。

その時にわたしが選んだTOPBUZZのジャンルというのが「綺麗な景色」でした。

「菜の花畑」や「チューリップ」などが咲いているような動画ばかりを投稿していたそのTOPBUZZアカウントは、恐ろしいほど少ない展示再生回数でした。

本当に、来る日も来る日も数回展示ばっかりで、心が折れそうでした・・・

ただ、その後、それとは別に車ジャンルにも手を出して、そちらで少しばかりは収益を出すことが出来たのですが、「綺麗な景色」ジャンルのアカウントに関しては、完全放置となりました。

入り口というのは、本当に大切なのです・・・

BuzzVideoアプリのユーザーが求める動画は何か?

ここまでの内容を念頭に置いておけば、BuzzVideoアプリのメインユーザーが、どんな動画を求めているのか?が、ボンヤリとでも見えてくると思います。

先に結論を書きます。

TOPBUZZで稼ぐ方法論として、どんな動画を投稿すれば良いのか?

それは「ちょっとソソられる動画」になります。

TOPBUZZで推奨されている動画の長さは、「30秒以上3分以内」と言われています。

もちろん、今後はTOPBUZZのアルゴリズム変更などによって、この数値は変わっていくかも知れませんが、少なくとも、現時点においては、YouTubeに投稿されているような「1時間以上」の動画などは非推奨ということです。

BuzzVideoのメインユーザーであるオッサンたちは、「何か専門知識のスキルアップの方法はないかな?」などとBuzzVideoアプリを開いたりはしませんし、難しいフランス料理のレシピをBuzzVideoで教わろうとも思っていないのです。

 

何も考えることもなく、BuzzVideoのアイコンをタップしている人がほとんどだと思います。

そして、タイムラインに流れてくるサムネとタイトルを見て、「興味を惹かれた動画」のみを次々と見ていくのです。

そして、動画が気に食わなければ、「クソつまらん動画をアップすんなや!!」と書き込んでみたり、超うまそうなラーメン動画を見ては、「これは◯◯ラーメンやな…味はまあまあやで」などと、しょうもない感想を書いてみたりするわけです(笑)

女性の動画を見ては、「この手の女を落とすには・・・」とか「全然好みやない、オレならスルーや」とか意味不明な上から目線のコメントを書き込んでモテ男のフリをしてみたり・・・

もちろん、すべてのユーザーが、コメントを残すわけではないですが、心の中の欲求は似たようなものでしょう。

※わたし自身も、「なんで部屋掃除するのにミニ・スカートなんだ?あざとい女や、クソブスが!」などとつぶやきながらも、しっかり動画を見てしまっています(汗)

 

実例を出しましょう。

TOPBUZZにおけるコメントというのは、以下のようなものです。

こういった「ただ女性が会社の制服を着て映っているだけのクソ動画」に対しても・・・

こんなに多くのコメントが書き込まれています(笑)

わたしもオッサンという男に属しますから、正直、気持ちは分かります・・・

でも・・・書き込まないです。

こういっては何ですが、めちゃめちゃ暇な行為に思えませんか?

では、なぜ、そんな暇で一見すると無意味に思えるような行為を「オッサンたち」はするのでしょうか?

考えられるその理由について、以下にまとめてみました。

・単純に空き時間に短い動画を見て暇つぶしをするため

・過激な動画を見て日頃のストレス解消をしてスカッとするため

・動画について上から目線でコメントしてスカッとするため

・BuzzVideoのコメント欄で別人格(モテキャラや金持ち)を演じてスカッとするため

それでは結論を書きます。

わたしたちTOPBUZZで稼ぐプレイヤーにとっては、「30代以上のオッサンたち」というBuzzVideoアプリのメインユーザーが抱えている「暇つぶし」や、「スカッとしたい欲求」を、ほんのひと時でも満たせるような動画を投稿しさえすれば良いのです。

とてもシンプルですよね?

そのことさえ間違わなければ、「まったく稼げません」といった事態にはなりようがないのです。

なので、もしも、今のあなたのTOPBUZZアカウントの投稿動画が、イマイチ展示再生されにくいなあ、と思うのであれば、ぜひもう一度「入り口」を間違っていないか?をチェックしてみてくださいね。

さて、それではここで、あなたに質問です。

先ほどのわたしの「綺麗な景色」のTOPBUZZアカウントは、これらの欲求を満たしているのでしょうか?

もうお分かりですよね?

答えは「満たしていない」です。

お花畑の動画を見ても、「オッサンたち」はスカッとしませんよね?
※あくまでも、ここで定義づけている「オッサンたち」のことです。

先ほどからお伝えしているように、オッサンたちは、そんなに高尚な趣味をBuzzVideoに対しては、そもそも求めていないからです。

休日に◯◯公園に咲く桜の花を家族みんなで鑑賞しました…最高のひとときでした

こういったタイトルの普通の桜の動画では、「絶対に」数回~数十回しか展示再生されません。

そうではなく・・・

「隣家の花壇の花を全部抜いたら旦那がブチ切れて走ってきた・・・手にはバットが!!」

こういった気品のかけらもないようなタイトル動画のほうがバズってしまうのがBuzzVideoアプリの特徴だということを、しっかりと憶えておきましょう。

そういう動画が求められている以上、TOPBUZZで稼ぐ方法としては、「そういう動画」を投稿すれば良いだけ、という結論になります。

勘違いしがちですが、これは、「転載動画」だろうと「完全オリジナル動画」だろうと、求められている根っ子の部分は同じです。

この部分さえ押さえておけば、あなたがTOPBUZZに「転載動画」を投稿して稼ぐにしても、「完全オリジナル動画」で収益をあげるにしても、どちらでも稼ぐことができるでしょう。

 

それでは最後になりますが、ここまで読んで頂けたお礼として、もう1つだけ大切な情報をお伝えします。

2020年6月現在、明らかに動画内容とは違った「釣りタイトル」ばかりをつけてバズらせまくっているTOPBUZZアカウントも、まだ多くあります。

これまでは、その方法でもバカみたいに稼げていたということは事実です。

ですが・・・

そういった「釣りすぎる」タイトルの動画は、今後は展示再生回数が絞られる可能性が高いです。

つまり・・・

そういったアカウントは、今後は次第に動画をバズらせにくくなるということです。

「でも、釣らないタイトルを付けてどうやってバズらせるの?」と思われるかも知れませんね。

確かにこのタイトル付けというのは、TOPBUZZで稼ぐ方法の中でも「バズらせ要素の80%以上」を占めるとも言われています。
※ジャンルにより%は異なります。

タイトル付けは、とてつもなく大切な部分ですので、また別記事でご紹介できればと思います。

 

それでは、今回の記事は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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