今回は、タイトルにありますように、TOPBUZZアカウントへの投稿を早くも一旦ストップして、「別の作業」をみっちりとやり込むことにしましたので、そのご報告をさせていただきます。
この記事では、2020年4月以降もバリバリとTOPBUZZで稼いでいくために必要な「途中でジャンル変更」をやりたくなった時の注意点や、絶対にやってはいけない方法などの注意点をご紹介しています。
それでは、スタート!
TOPBUZZで確実に稼ぐために必要な考え方
繰り返しになりますが、TOPBUZZで末永く稼ぐためには、絶対に必要な考え方があってそれは、
「急がば回れ」です。
わたし自身の前回までの作業を振り返ってみると、結構、慎重に進めてきたと思います。
わたしの場合は、半年以上も放置状態にある「昔のTOPBUZZアカウント」の2つをまずは何とかしなければならないという縛りがありましたので、本当はすぐにでも動画投稿を始めたかったのですが、前の記事でも繰り返し書いていますが、「まずは、リサーチが最重要」だと言うことは分かっていましたので、投稿以外のことから開始したわけです。
そして、前回ご報告させていただいたように、約2週間をかけて、やっと自分のTOPBUZZアカウントへの動画の投稿をスタートさせて、最初の滑り出しとしてはまずまずの結果を得ました。
わたしのTOPBUZZアカウントの滑り出し結果はコチラ
↓ ↓ ↓ ↓
【TopBuzzログ8】約2週間、投稿・検証・リサーチを繰り返したぞ
なのですが、その後に投稿する動画が、サムネを工夫してみても、タイトルを自分なりに凝ったものにしてみても、なかなか展示回数が伸びませんでした。
TOPBUZZをリサーチした時に、ある程度タイトルの付け方なども頭に入っているつもりだったので、どうしたものか?と考えながらの動画投稿でした。
わたしと同じジャンルの中で稼いでいると思われる「上級者アカウント」をリサーチして見つけて、そこで使われている言い回しとか、単語とか、フレーズとかを参考にしてタイトル付けをして、翌日に展示回数(再生数)を楽しみに確認すると・・・
36回・・・。
二桁再生!?
そんなバカな!!とばかりに、他のアカウントを真似したり、多少過激な「釣っぽい」タイトルをつけてバズを狙ったり・・・。
それでも・・・
8回・・・52回・・・98回・・・102回
「おお!やった~100回超えたぞ・・・」
いつの間にか、こんな低空飛行をしている状態だったのです。
「あんなに時間をかけて調べたのは何だったのか?全部、無意味だったのか?」といった良からぬ考えが出てきたり、
「リサーチしても再生されないんなら、最初からリサーチなんかせずに数を投稿した方がバズる確率があがるんじゃないのか?」
こんな考えが沸々と湧き上がって来ていたのです。
サムネに凝ってもダメ、リサーチをしてもダメ・・・。つまり、展示回数(再生回数)が増えないことには、すべてが無駄なわけです。
もしかしたら、参入ジャンルが悪いのではないだろうか?
そのような考えを強く持ったのです。
たとえば、「のりもの」カテゴリ(昔のクルマ)だけでも、「デコトラ」「船舶」「飛行機」「鉄道」「戦車」「整備」「ドラレコ」「気球」・・・と、その中にあるジャンルは多いです。
「もしかしたら、ジャンル選択を誤っているから再生されないのではないか?」と、わたしは考えたわけですね。
そして、そのように考えることは、決して間違いではありませんし、むしろ、TOPBUZZで末永く稼いでいくためには、絶対に必要な考え方ではあります。
「自分なりに考えながら実践することが大切」
でしたよね?
TOPBUZZのカテゴリとジャンルの考え方
実際に、わたしは、TOPBUZZアカウントへの動画投稿をスタートさせてから、わりと早い段階で
1つ目の動画をバズらせたのですが、それでも「なんか違うな・・・」といった違和感を持ちました。
この違和感がなんだろうな?と考えて、ハッと気づいたのです。
「この感じって、半年前にTOPBUZZを続けられなくなった時と同じじゃないか!?」
そして、その予感は現実のものとなってしまいました。
「単価落ち」
そうです。既存アカウント2つのうちの1つが単価落ちになってしまったのです。
このTOPBUZZ実践ブログの最初のほうの記事で【追記】した記事があるのですが、わたしは自分の既存のTOPBUZZアカウントの数を、当初は3つあると勘違いしていました。
【追記した記事はコチラ】
↓ ↓ ↓ ↓
【TopBuzzログ3】BuzzVideo側のリサーチ作業をするぞ
わたしは、「複数アカウント運営」という事に対して、お恥ずかしいことに完全に不慣れだったのですが、実際には、わたしの「TOPBUZZアカウント3つ」のうちの1つは最初から単価落ちしていたので、この実践ブログの開始前に「削除」していたのでした。
それで、既存の放置アカウント、ただし、収益化は停止状態だったのですが、そのアカウントは、
実際には2つあり、その状態からこの実践ブログをスタートしたわけです。
・・・で、リサーチ作業をしたり、すでに稼いでいるTOPBUZZの上級者アカウントを真似したりしながら、投稿をしてみたのですが・・・
なんと、2つの既存アカウントのうち、「わりと出足が好調」でいきなり動画が数万回再生されたほうのアカウントが、よりによって早々と「単価落ち」してしまったのです。
ただ、単価落ちと言っても、こちらのアカウント自体が、さっきの【追記した記事】でも書いたように、もともとの単価が、0.1円だったので、まだショックは少ないとも言えますが、それでも、「0.02円」とかに落とされたら・・・出鼻をくじかれたようで、テンションは下がってしまいますよね…。
まあ、数時間くらいの間は、テンションを下げていても仕方ないかも知れないですが、なるべく早く気持ちを切り替えていかなければなりません。
せっかくの良い機会なので、この「単価落ち」したTOPBUZZアカウントをどうするか?について、わたしは参考にしている「例のノウハウ」なんかではどのように指導しているのかを確認してみました。それを、こちらの記事にも書いておこうと思います。
これについても、ノウハウには「単純明快な答え」が書いていました。
という事です。
それで、実際にわたしはこのTOPBUZZアカウントにログインして、すぐさま削除ボタンを押そうとしたのですが・・・。
なぜか、前に削除した時のようには押せません。
わたしは、このTOPBUZZアカウントに思い入れがありました。
昔、初めてTOPBUZZでわたしに収益を運んでくれたアカウントだったからです。
TOPBUZZのやり方など、何も分からない時に、YouTubeをやっていた時の延長で動画を投稿して、全然ダメかと思いきや、案外すんなりと収益が出てしまった時の衝撃は今でもハッキリと憶えています。
当時、お金が無くて本当に苦しかった自分に希望を与えてくれたTOPBUZZアカウント。
できれば、残しておきたい・・・。そう思うのも当然かも知れません。
もう一つ、別の理由もあります。それは、収益の回収です。
このアカウントに動画投稿を再開して、たった一本の動画がいきなり小バズを起こしました。
たったそれだけの事で、アカウントの収益化が再開されて、数千円の残高が発生しているのです。
ですが、最低引き出し金額には満たないので、今すぐにこのアカウントを削除してしまうと、この残高も消えてしまいますので、もったいないです。
ということで、わたしが出した結論は、基本は、このアカウントは放置ということで、時々、余力がある時だけ、動画を投稿してバズらせられたらラッキーくらいの気持ちで、残しておくことにしました。
アカウント全体に悪影響、と言っても、ペナルティを食らったわけでもないので、まあ、大丈夫でしょう。
同時に、これから投稿を継続していく既存のTOPBUZZアカウントが、実質1つだけになったので、新規で作成しておいた2つのTOPBUZZアカウントのうち、1つをあえて激戦区の「のりものカテゴリ」に参入させることも決めました。
という事で。
かなり、当初の予定とは違ってきましたので(正直もっと簡単に行くと考えていました…反省)
ここで、再度、気を引き締める意味も込めて、わたしは、思い切って動画の投稿を一旦ストップすることにします。
そして、もう一度、TOPBUZZアカウントのジャンル選定を含んだ、「BUZZVIDEO側のリサーチ作業」とネタ元を絞り込む「YouTube側のリサーチ作業」を徹底することにします。
要するに、投稿するアカウント自体は、これまで同様に2つですが、今後は以下のようになります。
【TOPBUZZアカウント1】
既存アカウント
「のりものカテゴリ」
単価0.17円くらい
【TOPBUZZアカウント2】
新規アカウント
「のりものカテゴリ」
単価は高単価アカウントを作成する
せっかく、参入ジャンルを見直すので、ここで1つ、とても重要なことを書いておきます。
TOPBUZZを実践していく上で、今後、わたしのように一度参入したジャンルを変更したくなることもあるかと思います。
そんな時に、ぜひご参考にされてください。
ちなみに、これは「TOPBUZZの有料級」な情報との事です。
自分が作ったTOPBUZZアカウントのカテゴリは後から変更しないほうが良いですが、同一カテゴリ内であれば、ジャンルは何度変更しても大丈夫です。
たとえば、「のりもの」カテゴリのTOPBUZZアカウトを運営しているのであれば、それを「グルメ」や「芸能」などの他のカテゴリに変更してはダメだということです。
ですが、同じ「のりもの」カテゴリであれば、「飛行機」ジャンルを「鉄道」ジャンルに変更しても問題はない、ということになります。
これは、最近のYouTubeでも、ブログでも同じですが、AI的にも、「より専門性が高い」アカウントが優遇される傾向にあります。専門性が高いという判断は、「動画の統一感」で判断されます。
これについて、「YouTubeチャンネルの例」で簡単にご説明すると・・・
たとえば、
「FX投資」のチャンネルであれば、そこには「自動車」の動画は投稿されていないはずです。
「芸能ゴシップ」のチャンネルには、「DIY」動画は投稿されていませんよね?
それが、専門性です。
※あくまでも、ビッグチャンネルのことです。登録者が1000人未満のチャンネルは、むしろ統一感がない場合が多く、だからこそ登録者が増えないのです。
そういったわけで、わたしは、TOPBUZZアカウントへの投稿をストップして、またもや時間と労力をかけて「リサーチ」をやり直します。
この選択を「決して無駄な時間ではなかった」と後から振り返ることができれば良いのですが…。
さてさて・・・
ちなみに、この「徹底的リサーチ」の方法ですが、これはわたしが今参考にしている「業界一と噂のノウハウ」で推奨されているやり方を参考にしています。
つまり、わたし自身、ここまで詳細に「BUZZVIDEOのリサーチ」をやるのは初めてです。
早速、本日から開始していきます。
それでは、また次回、お会いしましょう!
ありがとうございます。
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