
indecisive man and lost chooses the right path
こんにちは、ひこぞーです。
今回は、TOPBUZZ(BuzzVideo)高単価アカウントで実際に稼ぎ始めるまでの重要なチェック・ポイント、「全体的な作業の流れ」について解説させていただきます。
高単価については別記事でも、高単価アカウントを作成するために投稿すべき動画について「4つの最重要ポイント」をお伝えしていますので、そちらも合わせてお読みいただければ、より理解が深まると思います。
さて・・・
その記事のなかで、わたしは自身で作成したTOPBUZZアカウント2つに投稿した「動画タイトル」や「狙っているカテゴリー」などもキャプチャー画像を使って細かくご説明しました。
それらは当然、高単価アカウントを作成するために行った作業になります。
この記事で今から解説させていただく「TOPBUZZで稼ぐための全体的な流れ」を再確認することで、あなたはTOPBUZZに新規アカウントを作ってから「高単価アカウント」を作成し、「動画をバズらせて稼ぐ」ために必要なもっとも重要な考え方をマスターできるでしょう!
それでは、スタート!
TOPBUZZ高単価アカウント作成時のわたしのカン違い・・・
いきなり、わたしの失敗談からお話させていただきます。
なぜなら、この話はTOPBUZZで稼いていくための大切な示唆を含んでいると思うからです。
前回、わたしはTOPBUZZの高単価アカウントを2つを作るために、「高単価作成専用の動画」を、それぞれのアカウントに5本ずつ、合計10本の動画を準備していました。
こちらの記事で書いたような、高単価アカウントを作るための4つの重要なポイントを押さえた動画です。
それらの動画投稿をすべて終え、収益化申請ボタンをポチッとクリックしました。
・・・で。
その時、このような画面がパソコンに表示されたのです。
TOPBUZZアカウントの新規作成は、もちろんこれが初めてではないので、この画面は見慣れているはずでしたが、この表示を見たわたしは、「しまった!!」と思ったのです。
わたしは何をカン違いしたのか、「TOPBUZZ収益化審査申請完了」と「高単価アカウント作成完了」が頭の中でゴチャ混ぜになっていたようなのです。
このTOPBUZZ実践ブログ開始から、あまりにも順調に来ていたわたしの心に油断が生じていたのだと思います。(あるいは、単なる「おっちょこちょい」)
「TOPBUZZ収益化審査申請完了」というのは、あくまでもTOPBUZZに動画を投稿して収益を得る権利を獲得するための申請であって、「TOPBUZZの高単価アカウント」とは無関係です。
頭の中を整理するためにも、TOPBUZZで「稼ぎ始める」までの大まかな流れを復習しておきましょう。
以下が、そのフローチャートになります。
TOPBUZZアカウント作成(メルアド取得してTOPBUZZに登録する)
↓
そのアカウントのフォロワー数を100人以上にする
↓
そのアカウントに動画を投稿する
↓
TOPBUZZ収益化審査を申請する(申請ボタンが表示されたらそれをクリック)
↓
収益化審査の結果が出るまで動画投稿を続行
↓
TOPBUZZ収益化審査の結果を確認する
↓
全員が低単価でスタートする単価を、高単価に引き上げるために動画投稿を続行
↓
そのアカウントが高単価状態になったことを確認する
↓
バズを狙った動画を投稿開始
↓
動画が展示再生され始める
↓
収益となって反映される
今回わたしはこのプロセスをなぜか大きくカン違いしてしまいました・・・
高単価アカウント作成専用動画を5本程度投稿することで、直ちにそのアカウントは高単価アカウント状態になるものと思い込んでしまったわけです。
工程を飛び抜かしすぎです・・・(汗)
収益化審査の結果、そのアカウントが収益化された時の最初の単価は、原則0.02円の低単価からスタートするという大切な事実を忘れていたのです。
一応、言い訳させてください。
実際、すでにTOPBUZZで収益を出されている人はご承知のように、「TOPBUZZ高単価アカウント作成方法」って、超簡単じゃないですか?
わたし自身の経験でも、100%の確率で高単価アカウトは作れてしまいますので、正直、0.02円の低単価をあまり意識したことがないのです。
なので、わたしの中ではいつしかTOPBUZZは、高単価アカウントスタートのような感覚になってしまっていました。
完全なる油断です・・・
やはり、そんな仕事でも同じですが、「常に作業手順の確認は怠ってはいけない」そう強く反省しました。
収益化審査に合格するまでは、どんな動画を投稿するのか?
TOPBUZZの収益化審査を申請してはじめて審査が開始されるということは、その後の投稿動画についても、当然審査対象になります。
今のところは、毎日投稿は必須ではないかも知れませんが、将来的なことも考えると(そのアカウントを強くする)1日1本の投稿は継続したほうが良いでしょう。
わたしの例で言うと、1つのアカウントに5本の審査用動画を投稿した後も、引き続き「審査用動画」を投稿しつづけるということになります。
まだ「審査中」のこの段階では「バズらせようとタイトルで釣るような動画」を投稿することは、NGです。
なるべく、「安全な動画」を投稿して、「無難なタイトル」をつけなければなりません。
完全に手順をカン違いをしていたわたしは、この時すでにNG動画の投稿態勢に入っていたのですが、間違いに気がつき、急遽、安全な動画に切り替えて、動画投稿をつづけました。
ちなみに、継続して、投稿する動画のジャンルも変えないように、それまでと同じにします。
そうすると、1日~2日後には、以下の連絡がTOPBUZZ運営から届きました。
審査結果まで、7日間もかからず、助かりました。
バズらせない動画を投稿しつづけることは、意外に変な気を使うものですからね・・・
いずれにしましても、無事に収益化の審査もクリアできたので・・・
「さあ、いよいよバズ動画を量産できるぞ!!」
・・・と思いたいところなのですが、この通知を受け取ったからといって、すぐに「バズらせる動画」を投稿することは、あまりオススメできません。
あくまでもこの通知は、「TOPBUZZの収益化審査」に通っただけであって、「高単価アカウント」を作れた状態にはなっていからです。
なので・・・
ここから、引き続き「高単価アカウント」に引き上げるための動画投稿をつづけることになります。
といっても、正しい動画を投稿すれば、すぐに高単価に引き上げられます。
※収益化審査申請中に投稿する「安全な動画」や「無難なタイトル」について詳細は、コチラの記事で実例を交えて解説しています。
高単価アカウントを確認するまでは、どんな動画を投稿するのか?
収益化審査に通ったからといって、すぐにバズらせる動画を投稿すべきではないのなら、どんな動画を投稿すれば良いのでしょうか?
結論から言いますと、引き続き、これまでと同じような動画を投稿していきます。
転載判定を受けないような「安全な動画」で「無難なタイトル」を意識してTOPBUZZアカウントに動画を投稿していきます。
もちろん、収益化審査を通過した時点で、TOPBUZZのAIは「このアカウントは高単価で大丈夫」という判断をしている可能性もあります。
ですが、重要なのは、そのTOPBUZZアカウント実践者である、わたしやあなたが、この目で「高単価状態であること」を確認することです。
その確認がとれる前に、「バズらせようと攻めた動画」や「釣りタイトル」の動画を投稿して、もしもその動画が「審査落ち」などになってしまうと、ここまでの作業がぜんぶ無駄になってしまいます。
または、投稿した動画が「大きくバズった」場合でも、もしも低単価状態だったとしたら、収益が少なくなってしまいますよね?
なので、ここはグッと我慢して、高単価状態をキチンと確認するまでは、「安全な動画」「無難なタイトル」の動画投稿をしていくほうが得策なのです。
ただ、わたし個人的な意見を言わせていただくと・・・
もしも、投稿する動画が、「審査落ち」にならない自信がある場合には、この段階から「もしかしたらバズるかもしれない」ような動画タイトルを少しだけ意識して、そのジャンルでの反応や感触を確かめるのは、「かなりアリ」だと思っています。
ただし、あくまでも「少しだけ」ですので、そのあたりのサジ加減が心配な方は、焦らずに安全策で進めたほうが良いと思います。
気にしすぎはダメ!0.2円だけが高単価ではありません
前回の記事通りに、動画投稿を継続していても、ジャンルによっては、高単価アカウント状態になるまでの時間がすごくかかったりすることもあるようです。
やはり、どのジャンルに属する動画なのかが、AIにとっても、人にとっても分かりやすい動画を投稿していれば、高単価アカウントになる時間は短いでしょうが、ジャンル分けに迷うような動画やタイトルだと、なかなか高単価アカウントにならなかったりもします。
また、以前も解説しましたが、ひと言で「高単価アカウント」と言っても、日々変動しますし、むしろ、その上下変動の中では、0.2円以下の状態、0.15円や0.1円などもザラにあります。
確かに、高確率で0.2円単価を維持するジャンルや、テクニックも存在しますが、それを毎日実践することは、わたし個人的にはかなり難しいと考えています。
「単価が落ちないように、落ちないように・・・」
そう祈りながら、タイトルの中に自分のジャンル以外の単語が含まれないように厳重にチェックしたり、動画の色味に注意したり・・・
コレって結構、神経をすり減らしますし、リスクも高くなります。
なんのリスクかと言いますと、それは「挫折するリスク」です。
TOPBUZZで稼ぐために挫折リスクを減らすという発想
例えば、車ジャンルのタイトルで、「スケートのように滑る車が・・・」とつけると、TOPBUZZのAIから、スケートという単語がスポーツジャンルだと判断される可能性が高くなります。
癒しジャンルのタイトルで、「うちの猫ちゃんの顔がまるでアンパンマンのように・・・」とつけると、アニメジャンルになったり・・・
wwwと語尾につけただけで、お笑いジャンルに分類されたり・・・
うっかりと付けてしまいがちなこのようなタイトルを、毎回チェックして修正するのは大変ですし、なおかつ、その制約の中で動画をバズらせなければならないので、大変なわけです。
さらに、そこまで苦労して投稿した動画がバズるとは限りません。
TOPBUZZ実践上級者になれば、そこまで徹底できるのかも知れませんが、最初の段階で気を使いすぎて疲れてしまい、動画投稿が続けられなくなっては本末転倒です。
そんな状態になると、高確率で挫折してしまうのでしょう・・・
というようなことから総合的に判断すると・・・
TOPBUZZで効率的に最速で収益を上げていくためには「高単価アカウント」は必須ですが、それは「0.2円状態だけ」ではない、ということを憶えておいたほうが、長い目で見るとうまくいくでしょう。
実際にこの実践ブログでご紹介させていただいている、TOPBUZZの開始2ヶ月目で約15万円の収益をあげたわたしのアカウントも、何だかんだで平均単価は、0.1円前後が1番多い計算になっていました。
低単価とされる、0.02円以下の状態から単価がまったく上がらなければ、そのアカウントには動画投稿しませんが、それ以上の単価であれば、AIの中で「単価変動中」の可能性がありますので、しばらくは様子見すると良いでしょう。
わたし自身も、最初のうちは日々変動する単価を、毎回計算しては一喜一憂していたのですが、今は、ほとんど単価計算はしていません。
それよりも、1日あたりの収益額のほうを気にしています。
どんな単価だとしても、要は、自分が納得する金額を許せる日数と労力で稼げていれば良いのです。
TOPBUZZの細かい規約変更や、AIのシステム変更などの理由で、日々変動してしまうような、「予測不能な数字」に翻弄されながらの作業は、メンタルが弱いわたしにはかなり負担です。
それにもともと、算数も大の苦手ですし、ズボラな性格ですし・・・
だったら、別に嫌なことはやらなくてもいいんじゃないかな?とわたしは考えています。
ちなみに・・・
アナリティクスなどを使った単価計算をしなくても、TOPBUZZのAIが自分のアカウントを「高単価アカウント」と判断しているのか、それとも「低単価アカウント」と判断しているのか、を簡単に知る方法もあります。
その方法でわたしは今回の「新規TOPBUZZアカウント2つ」が高単価状態に上がったことを収益が反映される前に確認しましたし、「既存TOPBUZZアカウント2つ」についても、時々、このやり方でチェックをするようにしています。
面倒な計算がいらないとても重宝する方法ですので、近いうちにご紹介させていただきます。
それでは、今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
コメント
こんにちは、初めまして最近topbuzzを始めた者です。
記事を拝見した感じ、転載しているようですが、著作権の警告やらアカウントBANになったことはないんでしょうか?
また何か著作権に引っかからないような対策などを取っているのでしょうか?
お返事が遅くなり大変申し訳ございません。
わたし自身、ブログ運営が初めてでして、このようにコメントにも
気が付かないことが度々です。
ご質問の件ですが、わたし自身はTopBuzz開始から最短で
どれくらい稼げるのか?
1日の投稿数は、1~2動画という条件で、まずはその答えを
出すことがこのブログの第一目標でした。
結果として、2ヶ月後の振込金額で約15万円でしたので、
そこで一旦は、目標達成となりました。
その時に実践していた動画に関しましては、カラレリさんがおっしゃる通りです。
著作権の警告やアカウントBANは、0です。
今まで、一度もありません。
対策は、本ブログ中にもありますように、すべて重要なのはリサーチです。
著作権が主張できないジャンルを選択するとか、全体ではなく、
一部分の引用にとどめるなどの方法を徹底します。
あとは、やらないよりはマシという程度で、簡単な動画編集です。
なお、著作権が主張できないジャンルや、引用の範囲などは
それだけで、本が1冊かけるくらいの内容ですので、
概略をお知りになりたい場合は、そういった単語でググれば
たくさん記事で出てきます。
一度、著作権法の引用の範囲くらいは、全文をお読みになることをオススメしますが、
相当、頭が痛くなり、わたしは同時に吐き気もしました^^;
それでは、失礼します。