これまでTopBuzzで稼ぐ方法実践と、この実践ブログを同時進行してきた中で、前回と前々回の記事では進捗状況と収益の「ありのまま」をご報告させていただきました。
わたし自身が、TopBuzzを実践する上で、1つのテーマを掲げていました。
それは、
「なるべく少ない作業量と作業時間で最短で収益を出す」というものです。
1日5時間の作業時間で、月10万円の収益を得るよりも、
1日1時間の作業時間で、月5万円の収益を得るほうが良いという考え方です。
わたしの平均作業時間は、2つのアカウント合計で1日1時間で、1つのアカウントの収益が5万円を超えていますので、そういう意味で、とても良いバランスではないかと思っています。
TopBuzzで稼ぐという結果を出すためには、毎日の動画投稿が望ましいですよね?
でも、他の記事を読んでくだされば分かることですので、ここで言ってしまうと、わたしも数日間、動画投稿ストップしたり、1日1動画しか投稿しなかったりというのが現実でした。
数日間の動画投稿ストップには、きちんとした理由がありました。
ならば、1日1動画しか投稿しなかったのにも、理由があるのでしょうか?
というわけで・・・
本日のテーマはコチラです。
「TopBuzzで審査中が長いのは審査落ちが原因なのか?」
それでは、早速スタート!
TopBuzzの審査中ってなに?
TopBuzzに動画を投稿すると、すべての動画は最初にこの「審査中」という状態になります。
こちらです。
そして、通常は、これはすぐに「投稿済」という緑色の表記に変わります。
ですが、時々、「TopBuzz側のAIシステムのバグ」などの不具合が発生した時に、この「審査中」が長い時間「消えない」ことがあるとの情報があり、わたしもそれは知っていました。
実は、3月初旬か中旬くらいに、投稿した動画が結構頻繁に「審査中」となり、長い時間経過してもぜんぜん「投稿済」にならないという現象に遭遇しました。
その時に、わたしはどう対処したかと言いますと、TopBuzz実践者のフォーラムみたいな場所の書き込みを覗いてみました。
すると、いるわ、いるわ状態で、
「今、TopBuzzに5動画投稿したけど全部審査中のままです」
「昨日投稿した動画が、まだ審査中消えません」
「わたしもさっき動画投稿しましたが、審査中のままですね。」
「また今日もTopBuzzバグが治っていないようですね…」
こんな書き込みがたくさんありました。
なので、わたしも、投稿した動画が次の日も審査中のままだったら、「削除」対応をしていました。
ただし・・・
わたしが以前、我流でTopBuzzを少しだけ実践していた時に、「審査中」→「審査落ち」を何度か経験したことがありました。
なので、TopBuzzの審査中が長い理由は、全部がバグってことではないです。
おもな理由として考えられるのは、「タイトルにNGワードが含まれている」というものです。
以前、「審査落ち」になった動画タイトルの中にも、「女子高生」というのが入っていました。
ドラレコの映像で、
「女子高校生が車が来ているのも無視して飛び出し、知らん顔して行く」といった内容だっと記憶しています。
「女子高生」という単語だけでなく、他にも結構過激な単語を使っていたような気もします・・・
というわけで、ここからが、今回の記事の本題になります。
TopBuzzの審査中が長いのは審査落ちなのか?
その日もわたしは、いつものようにTopBuzzに動画を投稿しました。
3月中旬から下旬にかけて、結構、いい感じに動画の展示回数(再生数)が増えてきていたので、
「この調子でガンガン行ったるぞ!!」と気合を入れたばかりでした。
そしたら、コレですよ・・・
いくら待っても「審査中」赤色が消えません。
TopBuzzの審査中は、通常は短い時間で「投稿済」に代わるはずなのですが、何回か確認しても消えず、翌日になってもずっと「審査中」のままでした。
この時、平常時のわたしであれば、「ふ~ん」と動画を削除して終わりだったのかも知れません。
でも、なぜか、この時のわたしは、「ヤバいな。転載判定かも知れないな・・・」と考えてしまったのです。
それで、もう冷や汗かきながら、すぐにその動画を削除しました。
もしも転載判定だったら、審査落ちになってしまう・・・と思ったからです。
「タイトルのNGワードが原因かも知れない、いやきっとそうだ!そうに違いない!!」とばかりに、検証をしたのでした。
・・・後から冷静に考えてみれば、色々とツッコミどころもあるかと思いますが、とにかく、この時は焦ってしまっていたのです。こういった事を含めて、ご報告するためのこのブログですので・・・
なにはともあれ・・・
わたしがその時に投稿した動画の「NGワード」と疑わしい単語がこちらです。
「バケモノ・・・そう言えば、これって差別用語になるのかも!?」
実際には、怪物級とか、モンスターレベルといった、いい意味でつけたタイトルでした。
でも、相手はAIですから、そんなこと関係ありません。
軽くパニクっていた私は、馬鹿なことに、2つあるTopBuzzアカウントのもう1つのアカウントにも、わざわざこの「バケモノ」という単語を含んだタイトルをつけて動画を投稿したのです。
本当に「何やってんだ!?」ってレベルのお話なのですが・・・
ちゃんと原因を確かめておかないと、もしも、今回のTopBuzz投稿動画の「審査中」が長い理由が単なるバグではなかったら、少なくとも同じ様な動画内容やタイトルは、避けたほうが無難ということになるかも知れないからです。
だから、この時のわたしの気持ちとしては、「審査中」が消えない理由として1番良いのは、もちろん単なるTopBuzz側のバグではありますが、2番目に良い理由は、「NGワード」なのです。
なぜなら、「動画内容」を変えるとなると、またまたYouTubeリサーチをしなければならなくなりますから、それは勘弁してほしいな・・・というのが本音でした。
そんなわけで、もう1つのTopBuzzアカウントに投稿した結果がコチラです。
これはもう、間違いないですよね?
だって、続けて投稿した「次の動画」は、普通に審査通過していて、展示(再生)もされているのですからね。
どうやら「バケモノ」は、TopBuzzのAIシステムには「NGワード」として登録されているようです。
実は、動画キャプチャーは撮影していないのですが、この時わたしは、別の単語も同じ方法で検証していました。
「馬鹿」という単語です。
これも、1つのアカウントで「審査中」が長い現象が起こった時に、別のアカウントでタイトルに「馬鹿」を含ませて投稿してみました。
その結果は、普通に審査通過しました・・・
それが、ここに貼っているキャプチャー画像の1番上の動画になります。
結論としましては、TopBuzzに投稿した動画の審査中が長い時には、通常は、時間としては、投稿してから24時間後も同じ状態であれば、動画を削除してしまえば良いです。
ただ、今回のように、知らず知らずにTopBuzzのAIが「審査落ち」にしてしまう「NGワード」が入ってしまっている事もあります。
その場合には、「審査落ち」になる前に24時間待たずに、削除してしまったほうが良いこともあるようです。
それでは、今日はこのへんで。
それではまた次回!
ありがとうございます!
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