【TopBuzzで稼ぐログ8】約2週間、投稿・検証・リサーチを繰り返したぞ

前回の実践では、

「YouTubeで動画を仕入れて、簡単な加工をして、BuzzVideoへの動画の初投稿までの作業の流れをやってみる」といった実践を完了しましたので、本日のTopBuzzログでは、それから以降の、比較的単純と言いますか、作業自体は慣れるまでは大変なのですが、「ルーチンワークの繰り返し」が中心の約2週間の間の実践記になります。

この記事を最後までお読みいただくことで、例えば・・・

サムネイルに凝れば、動画の展示回数(再生数)は増えるのか?

こういった疑問に対する1つの結論をご理解いただけると思います。

ここまでの作業を簡単に振り返ってみる

わたしがこのブログで、”TopBuzzで稼ぐ”実践ログを記録し始めてから、動画の投稿を開始する前までの段階で何をしたのか?を一度、整理して以下に書いてみます。

・TopBuzz新規アカウントを2つ作ってフォロワーを100人以上に増やしておく。

・2つの既存のTopBuzzアカウントのカテゴリは、のりもの(昔のクルマ)なので、最初に参入するのは、”のりもの”カテゴリになるが、ジャンルを絞るために、BuzzVideoをリサーチする。

・参入するTopBuzzジャンルが決まったら、今度は動画の仕入先をYouTubeをリサーチして決める。

・YouTubeから動画を仕入れて、加工して、TopBuzzに投稿する。

ここまでの作業が完了しました。

わたしの場合は、放置していたTopBuzzの放置アカウントが2つあったので、そのカテゴリから開始したのですが、最初から新規で開始した場合は、まずは、高単価アカウントを作る作業からになります。と言っても、そんなに難しい作業ではないので、ご安心ください。

ご参考までに、わたしの既存アカウントの2つを新規で高単価にした時に、要した日数(高単価になるまで)をお伝えしますと、おおむね5日くらいだったと記憶しています。

また、新規アカウントも、わたしの場合は「あえて激戦区である”のりもの”カテゴリ」にするつもりです。

理由は、既存アカウントと、まったく新しいフレッシュなアカウントでの違いがあるのか?を検証したいからです。

ただ、いずれにしましても、高単価アカウントを作る難易度は、そこまで高くはないと現時点では考えていますので、仮にそこに少し時間がかかったとしても、TopBuzzで稼いでいくために最初にやるべき作業のポイントというのは、ほぼ上に書いたことで間違いないです。

動画を仕入れて、作って、投稿・・・まずは、ここまでできれば一安心といったところですね。

・・・で、ここから先ですが・・・。

なぁ~んにも考えずに、ひたすらにコレを繰り返すだけでは、稼げるようにはなりません。
まあ、どこの世界にでも天才的な人っていますけど…少なくともわたしのような凡人には無理です。まぐれ当たりとかで、最初だけとかなら稼げることもあるでしょうが、安定させるのは難しいです。

これは、どんな仕事でも同じでしょうが、やはり、自分なりに少しは考えながらやることが大切です。

PDCAサイクルなどといった大げさな話ではなくて、例えば、”動画の長さ”は、どれくらいが良いのだろうか?とか、タイトルの長さはどれくらいが良いのだろうか?とか・・・。

とりあえず、「自分なりに考えたり悩んだりする」これが、後にあなた自身の「独自のノウハウ」を生み出して行くことになるのです。

ただ、ここで、勘違いしてはいけない点があります。

それは・・・。

「100%正しい答えなんてどこにもない・・・」

という事です。
この割り切りが、とても大切です。

このことを大前提とした上で、「80%くらい正しいノウハウ」とか、「90%正しいとされるやり方」とか、「10%程度しか根拠がないと言われている作業」など、様々な情報が世の中には存在している・・・というのが間違いない事実です。

であるならば・・・。

100%じゃないのは分かったから、なるべく100%に近い方法論で実践したい!

と思うのが、自然な感情ではないでしょうか?

そして、それを可能にするのがここでお伝えしている、”考える”ということなのです。
正しく思考しながら実践することで、稼げる確率は、どんどん100%に近づいていきます。

この事に関しましては、わたしが今、「参考にしているノウハウ」にもそのように記載されていますし、わたしが過去にネットビジネスで稼いできた経験則でも同じ考え方になります。

ただし、正直言って、今の段階では「わたしはまだTOPBUZZで収益を出していない」わけですから、TOPBUZZにおいても「考えながら実践することが大切」なのかどうかは、まだ実感としては感じてはいません。

TopBuzzで稼ぐために乗り越えるべき高いハードルとは?

話をあまり、難しくしたくはないので、なるべくシンプルに考えると・・・

TopBuzzの場合、”稼いでいる”という状態は、どういう状態か?と言いますと、「投稿した動画がたくさん再生(展示)されている」状態ですよね。

これは、YouTubeも同じです。

ですが、そもそもですが、「投稿するアカウントが収益化されている」という状態でないと、いくら展示回数が伸びても、1円も稼げません。

これは、当たり前ですね。

そして、この「収益化される」という条件が、今はめちゃくちゃ厳しくなってしまったYouTubeと比較してみると、TopBuzzは、まだまだとっても簡単なのですね。

となると、TopBuzzで稼ぐために絶対に乗り越えるべき高いハードルというのは、”収益化”というハードルよりも、

「展示回数を増やす」というハードルになります。

これを増やす事こそが、TopBuzzで稼ぐために必要な”すべて”と言っても過言じゃないです。
なので、「TopBuzzに動画を投稿する」ところまでクリアした後のこの一週間というのは、
わたしは以下の作業を実践しました。

・YouTubeから仕入済の動画を、サクサクと加工して、TopBuzzに投稿する。

・次に投稿する時に、前日投稿した動画の展示数や前々日のクリック数などから、おおよその単価を把握する。

・上記以外にも、投稿した各動画のクリック率と展示回数を比較したりして、タイトルの作り方を変えてみたり、サムネイルに大きな目立つ文字を入れてみたりと、思いつくことを実践してみる。

・タイトルを1つ考える時間をタイマーで計ったり、サムネイルに文字を入れる作業にかかる時間を計ったり、と、所要時間を意識する。

そうやって、展示回数がイマイチだったら、サムネイルに凝ってみたり、タイトル付けの時間を長く取ってみたりと、本日までの約2週間の間、投稿しては反省しつつ、改良、仮説を立てて、
また投稿・・・を繰り返しました。

BuzzVideoや、YouTubeでのリサーチ作業も、毎日ではないですがなるべく実施しました。

動画の投稿ペースも、最低でも1日5動画以上は当たり前でしょ!?
と、言いたいところなのですが(汗)そこは、まったくできませんでした・・・。

がんばっても、1日2動画投稿くらいを、最後のほうになってやっとできるようになりましたが、
投稿し始めた最初の一週間以上は、審査落ちしたらどうしようか・・・なんて、完全にビクビクしながらの投稿でしたので、無駄に時間がかかっていました。

本当に自分でも、メンタルが弱いなあ~と呆れてしまいます・・・。

そして、困ったことに今でもまだ、投稿をバンバンできる感じにはなっていません。
わたし個人的のメンタルの弱さが原因だと思いますので、そのうちに「審査落ち慣れしてやる!」くらいの気持ちでいられるほど、メンタルを強化したいな~とは思っています。

・・・無理かな・・・(汗)

さて、あまり個人的なアカウントのキャプチャーとかは貼らないように気をつけたいのですが、
雰囲気だけでもお伝えしたいと思い、少しだけですが・・・

滑り出しとしてはこんな感じです。

短い期間、超少ない投稿数なりに、いろいろと実験的なことはやりました。
実験なので、あえて超つまらないタイトルをつけたり、釣っぽいタイトルにしてみたり・・・。

↓こんなふうにサムネイルに凝ってみたりもしました。

ただ、サムネイルに凝るというのは、最初からやる必要があるのか?
といった疑問は残りました。というのは・・・

動画の1場面をキャプチャーしてから画像ソフトを使って、矢印入れたり、テロップ入れたりしてやっと一枚のサムネイル画像が完成するわけです。

サムネ作成って下手すると動画作成よりも手間かも!?

果たして、これだけの手間をかける意味というか、効果が得られるのか?ということを、注意深く観察することが大切です。

凝ったサムネイルと、動画の展示回数・・・。これは、関係あるのだろうか?

例えば、下のキャプチャー画像を見て、あなたはどう思われますでしょうか?

 

少なくともサムネイルに凝っていれば動画の展示回数が伸びる、ということはなさそうですよね?
もちろん、この結果だけを見て「サムネイルに凝るのは無駄だ!」と決めつけることはできません。いくらサムネイルが良くても動画のタイトルがダメなら展示回数は伸びないことが多いからです。

というわけで、わたしがこの約2週間の動画投稿を通じて、いろいろと実験的に検証した結果、
かなり重要な結論を得ましたので、あなただけにコッソリお伝えしますね(笑)

「動画のサムネイルに凝る前に、まずはタイトルだけでバズらせる実力をつけるべし!!」

これは、本当にそう感じました。

今後のTOPBUZZ実践ログで、これを証明出来れば良いのですが・・・。

それでは、今日はこのへんで・・・。

ありがとうございます!

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました