こんにちは~ひこぞーです。
今回は、TOPBUZZで稼ぐための必須項目の1つとされている高単価アカウントを作る方法を解説させていただきます。
一口に「高単価アカウント」と言っても、これまでにも、様々な角度から議論されてきたいわば「永遠のテーマ」になります。
深堀りしだしたら、いくら時間が合っても足りませんし非常に長くなりますので、複数回に分けて、テーマ別に解説していけたらと思っています。
そういうわけで、説明の順番がとても難しいのですが・・・
ここではまず最初のテーマとして、TOPBUZZの高単価アカウントには、どんな動画を作って、どのように投稿すれば良いか?について解説させていただきます。
その際、最重要ポイントとしまして、おもに4つございますので、それを本記事ではメインとして解説しております。
また、わたしのTOPBUZZアカウント実例もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧頂ければと思います。
そうすれば「TOPBUZZの高単価アカウント」って、めちゃくちゃ簡単に、しかも、確実に作れるんだな~という事が実感できるだけでなく、実際にすぐにでも作れるようになります。
それでは、さっそくスタート!
TOPBUZZにおける高単価アカウント状態とは?
TOPBUZZアカウントを作った人が、動画で収益を得るためには、当たり前ですが動画の投稿作業をしなければなりません。
TOPBUZZにあなたが投稿した動画が、1回再生された時に発生する収益金額・・・
これがあなたのアカウントの「広告単価」(※以下単価とする)になります。
そしてこの「単価が高い状態」のことを「高単価アカウント状態」といいます。
なぜ、TOPBUZZで稼ぐには高単価アカウントが必要なのか!?
今からTOPBUZZで効率的に稼いでいこうと考えた場合、どうしても「TOPBUZZ高単価アカウント状態」にしておく必要があります。
その理由は、作業効率です。
・1日3時間作業して、3つのTOPBUZZアカウントに毎日動画を5本づつ、合計15本投稿しつづけた結果としての収益10万円
・1日30分作業して、2つのTOPBUZZアカウントに毎日動画を1~2本づつ、合計4本投稿しつづけた結果としての収益10万円
この2人のTOPBUZZプレイヤーは、どちらも収益は同じ10万円ですが、作業効率を考えると後者のほうが圧倒的にいいですよね?
たとえば、単純計算すると、1000円を得るために必要な展示再生数は、0.2円単価なら5000再生ですが、0.02円単価なら50000再生されなければなりません。
50000再生というのは、なかなか狙ってできるものではないですが、5000再生であれば、ハードルはグンッと低くなります。
このブログの大きなテーマでもある、より少ない労力(1日投稿数)で、最速で収益を得るためにも、「高単価アカウント」が圧倒的に効率的なのです。
TOPBUZZの高単価アカウント作成は以前よりも難しくなった?
最近、以前のように簡単に「高単価アカウントが作れない」・・・といった声もチラホラと聞こえてきます。
これについては、最初に結論を言いますと、「昔も今も高単価アカウント作成のハードルは高くはない」となります。
ただし、気をつけて頂きたいのは、必ずしも「高単価=0.2円」という意味ではないという点です。
そもそも、TOPBUZZを開始して動画を何本か投稿して「収益化審査」を申請すると、審査に通過した場合の最初の単価というのは誰しもが0.02円、つまり、0.02円の低単価スタートです。
そこから、動画を投稿しつづけることで、TOPBUZZアカウントの評価を上げていき、0.2円単価を目指す・・・イメージとしては、こんな感じです。
0.2円単価に到達するまでの時間が極端に速い場合もあれば、遅い場合もあって・・・なかには、0.02円単価のままといったケースもある、ということです。
TOPBUZZの高単価アカウントが作れないのはなぜか?
高単価アカウント作成に失敗してしまう人は、必ず何か単純ミスをしています。
その単純ミスを失くせば、次からは、驚くほど簡単に「TOPBUZZ高単価アカウント」を作れるようになります。
ただし・・・
単純ミスを連発してしまう原因が、「おっちょこちょい」という性格にある場合もあります。
わたし自身がかなり「ぼ~~~っ」とした性格なので分かるのですが、こればかりは、ミスをしないように他の人よりも十分に気をつける以外にないでしょう。
今からお話させて頂く、チェック項目を何度も何度も見直して、慎重すぎるくらい慎重になっても良いと個人的には思っています。
TOPBUZZで高単価アカウントにするために必要なこと
最初にお断りしておきますが・・・
高単価アカウントを作成するだけであれば、これからご紹介する作業のすべてを実施する必要はないです。
TOPBUZZで、単発的に1ヶ月間とかだけ稼げれば良い、といった場合には、この4つ全部を守らなくても良いかも知れません。
しかし、なるべく長い期間、1つのTOPBUZZアカウントを「高単価状態」に維持したいとお考えであれば、可能な限り実施されることをオススメします。
以下、TOPBUZZで高単価を作成するために必要なことを箇条書きにしましたのでご覧ください。
1.ジャンルの統一感を持たせる
2.投稿する動画のタイトルにも統一感を持たせる
3.安全な動画を投稿する
4.無難なタイトル付けをする
それでは、これから1つずつ順番に見ていきましょう!
1.ジャンルの統一感を持たせる
まず、TOPBUZZ高単価アカウント作成の絶対必要条件として、投稿する動画内容のジャンルは統一します。
グルメジャンルの高単価アカウントを作るのであれば、動画内容は、すべてグルメジャンルの動画だけにします。
決してスポーツとか、車とか、別ジャンルの動画を投稿してはダメです。
高単価アカウントを作成する以前に、まずは、動画を投稿して「収益化審査」を通過させるためだということを強く意識して、投稿する動画のジャンルは必ず統一します。
なぜ、統一しなければならないのか?
その理由を書きます。
それはTOPBUZZのAIが、「このアカウントは◯◯ジャンル専門なんだな…」とすんなりと判断できるようにさせるためです。
専門性が高いTOPBUZZアカウントだと、AIが認識してくれれば、「とりあえず、高単価にはしてあげるよ」となるのです。
逆に・・・
「このアカウントはゴチャゴチャしていて専門性がないな…スパムの可能性もあるぞ?」
こんなふうにAIから悪いレッテルを貼られてしまうと、いつまでも低単価のままで、高単価アカウントは作れません。
同じような理由で、出来ればアカウント名や説明欄、アイコンなども統一感が感じられるように、揃えておくと完璧です。
※残念ながら、わたしは今回、アイコンと説明欄までは揃えていませんでした・・・参入するジャンルがぼんやりした状態で動画投稿を開始してしまったのがその理由です。検証ブログなので、データ収集の意味ではそれもアリですが、間違いなく高単価にしたいのであればそこまでやられたほうがよいです。
2.投稿する動画のタイトルにも統一感を持たせる
1.と同じ理由により、動画のタイトル付けにも統一感を持たせます。
具体的には、高単価にしたいTOPBUZZアカウントの、そのジャンルでしか使用しないような単語をタイトル内に入れます。
難しく考える必要はありません。
グルメジャンルのタイトルであれば、「えびのチリソースという中華料理が絶品・・・とても美味しかったです」のように付ければ良いだけです。
「えびのチリソース」「中華料理」「絶品」「美味しい」といった単語から、TOPBUZZのAIが、グルメジャンルの専門アカウントだと判断してくれるわけですね。
車ジャンルだったら、何がありますか?
癒しジャンルだったら?
エンジン、燃費、車名、洗車・・・
可愛い、癒やされる、和む、綺麗・・・
ご自身が参入するジャンルの単語を使用することで、狙い通りのカテゴリにAIから振り分けられ、専門性の高いTOPBUZZアカウントだと認識されます。
そうすると、高単価状態も長持ちしやすくなりますし、その後の動画投稿においても、露出(展示)の機会を優遇してくれたりもするので、良いことしかありません。
3.安全な動画を投稿する
「安全な動画」とは、どういう動画のことでしょうか?
それは、TOPBUZZのAIから嫌われないような動画のことです。
「収益化審査」を通す時であれ、収益化がされた後に高単価アカウントにする時であれ、その間というのは、いわば「常にチェックされている」ような期間になります。
そんな大切な期間に、TOPBUZZからペナルティを受けたりすることは「論外」ということです。
ペナルティを受けるまで酷くなくても、とにかく、審査用の「安全な動画」なのですから、とにかくTOPBUZZのAIに嫌われないようにしなければなりません。
具体的には、どんなことに注意していれば「嫌われない動画」を作れるのでしょうか?
おおむね、以下の内容に該当しないような動画を作成して、投稿すれば大丈夫です。
【下品・低俗な内容の動画】
最終的には、動画の内容によって判断されますが、たとえば、タイトルの中に「放送事故」とか「パンツ見えた」などの単語があるだけでも、AIから低俗と判断される危険があります。
【質が低い動画】
・極端に解像度が低い、画面が荒い動画
・黒縁の動画
・ほぼ静止画ばかりの動画
・極端に短い動画
・スライドショーだけの動画
・文字スクロール動画
・ホワイトボードを使った解説動画
・音声と画面が一致しない動画
4.無難なタイトル付けをする
TOPBUZZ高単価アカウントの審査をクリアするために、「動画の展示再生数」は関係ないです。
なので、決して「大げさな釣りタイトル」や「明らかなウソタイトル」などを付けてはダメです。
また、3.にも書きましたが、絶対にNGワードだろうな・・・と簡単に予測できるような危険な単語も使用してはいけません。
何が危険な単語なのか?といえば、「常識的な範囲で判断できるもの」で構いません。
そもそも、「審査を受けるべき動画タイトル」をつけるのに、「危険な単語」が何か?を考えなければならないような動画を作っている時点で、その動画内容自体がNGの可能性が高いです。
「◯◯が、◯◯したので、とても◯◯だと思いました!」
このように、なんの面白みもないような、しかし、キチンと動画内容のことは説明しているような超無難なタイトルをつければ、審査用としては完璧です。
もちろん、高単価アカウントを長持ちさせたいのであれば、◯◯の部分には、そのジャンル独特の言葉を入れた方が良いことは、2.でお伝えしたとおりです。
TOPBUZZで高単価アカウントを作るための動画投稿(実例)
それでは、わたしが今回、どのような動画を投稿して、どのようにタイトル付けをしたのか、サンプルとしていくつかお見せします。
まずは、こちらのTOPBUZZアカウントです。
モザイクをかけずにお見せすることには、まったく問題はありませんが、以下の理由からモザイクをかけています。
・バズらせるためのタイトルではない
・ジャンル独特ではない単語もたくさん入っているので分かりにくくなる
それでは、ご覧ください。
四角で囲んだ単語が、先ほどご説明した「ジャンルワード」になります。
このTOPBUZZアカウントのジャンルが何なのか、お分かりですか?
正解は、「癒しジャンル」です。
投稿している動画は、様々な場所で撮影された美しい花や自然の景観などです。
動画の長さは、TOPBUZZ側が推奨している「30秒~3分程度」に収まる範囲にカットしています。
動画編集で行った作業は、他にはテロップ(撮影場所など)を書き込んでいます。
他は何もしていないので、無料の動画編集ソフトでも簡単にできると思います。
動画にテロップを入れておけば、その場面をサムネイルに設定できます。
いちいち画像ソフトでサムネイルを別に用意する手間が省けるのでオススメの方法です。
こういった動画を5動画投稿した状態になります。
もう1つのTOPBUZZアカウントも同じような感じです。
1つ目のアカウントと、同時進行だということが投稿日からもお分かりになると思います。
こちらのアカウントにも、もちろんタイトルに「ジャンルワード」を意識的に入れています。
それでは、こちらのTOPBUZZアカウントは、何ジャンルになると思いますか?
これだけ繰り返し「暮らし」という単語をタイトルに入れていますから、さすがに「グルメ」には分類されないはずです。
もちろん、「暮らし」カテゴリに分類されることを狙って、このようなタイトル付けをして、更には、こちらの場合は、動画に入れるテロップにもダメ押しで「暮らし」と入れています。
これは、AIに判断させるというよりも、もしも、人間の目視審査になった場合に備えたものになります。
なんとなく、テロップも統一されていたほうが、見栄えもいいですよね。
「暮らし」って、「グルメ」や「車」、「ゲーム」や「スポーツ」などの他のカテゴリやジャンルに比べて、少し曖昧というか、漠然としすぎている印象がありませんか?
たとえば、「車のある暮らし」とか「グルメ三昧の暮らし」といった場合、車なのか、暮らしなのか、グルメなのか、混同してしまいますよね。
その点、「暮らしジャンル」自体が、他ジャンルよりも、高単価アカウントを作る難易度が高いのかも知れません。
あくまでも、可能性のお話ですが。
とは言え・・・
単語の比率で考えても、このTOPBUZZアカウントは、ほぼ間違いなく「暮らし」カテゴリーに分類されることと思います。
されなかったりして(笑)
まあ、その時はその時で、また考えます・・・
それでは、今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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