こんにちは~ひこぞーです。
今回の記事では、TopBuzzに仕掛けられているハニートラップについてお伝えしたいと思います。
「ハニートラップ?TopBuzzにどんな罠が仕掛けられてるんだよ!?」
と驚かれるかも知れませんね。
ですが、このことは、TopBuzzに動画を投稿して収益をあげられているプレイヤーの多くが気づいていることだと思います。
なかには、罠だと気づいていても、ついつい引っかかっていた・・・落とし穴に落ちていた、といった人もいると思います。
この罠に引っかかってしまうと、あなたのTopBuzzアカウントがブロックされてしまうかも知れないですし、最悪は「収益没収」といった事態にもなりかねません。
ぜひ、この記事を最後までお読みになり、適切な対処をしながら、あなたのTopBuzzアカウントを健全に運営していきましょう!
TopBuzz(BuzzVideo)で稼いでいるバズる動画の秘密とは?
TopBuzzのリサーチをしていると、結構な割合で「女性」のサムネが多いことに気が付きます。
誤解を恐れずに、端的に言いますが、「強風の中、ミニスカートの美人が…」という文字列に無反応な男性は、おそらくいないのではないかと思います。
「強風」「ミニスカート」「美人」という単語を読んだ男性の頭の中では、勝手な想像がそれこそ光速よりも早いスピードで作られるのです。
こればかりは、少年時代から培われてきた習慣なので仕方ありません。
男性が女性を求める行為は、あらためて言うまでもなく、「本能」です。
「欲求」という言葉でも表現されますね。
3大欲求とかです。
食欲・性欲・睡眠欲を人間の3大欲求だとすれば、このなかで「動画」に関係がありそうなものは、2つに絞られます。
食欲と性欲です。
さて、美味しそうな料理の動画を見るだけで、食欲を満たすことは不可能ですよね。
どんなに動画を見ても、お腹はいっぱいにはならないからです。
この記事を読まれているあなたが男性だと仮定して質問します。
性欲はどうですか?
世の中には、「その方面の動画配信サービス」がたくさん存在することは、周知の事実です。
有名な科学者の言葉があります。
「世の中の最新テクノロジーが進化した時、一番最初に取り入れられるのはアダルト分野です」
一番かどうかは置いといて・・・ロボットやAIや、VRの世界を見ていれば納得できる言葉ですね。
「小難しい話をされても退屈だよ・・・たかが動画でしょ?」
そうです。
たかが、動画・・・しかも、TopBuzzに投稿されている動画の多くは、数十秒~3分以内の短い動画です。
だからこそ、その短い時間で直接本能に訴えかけてくるような、欲求を刺激してくるような言葉や映像が「強く求められる」のです。
※念の為に、補足しておきますと、今回のお話は罠・落とし穴についてなので、おもに「性欲」にフォーカスしていますが、欲求は3大欲求の他にも「知識欲」など、たくさんあります・・・
TopBuzzで稼ぐためには動画をバズらせることが必須になります。
現在稼いでいるTopBuzzアカウントを徹底リサーチすれば分かることですが、上級者アカウントになるほど、人間、特にTopBuzzメインユーザーである中年男性の本能や欲求に訴求するような動画内容、タイトル、サムネの使い方が抜群に上手です。
それら、「TopBuzzメインユーザーの欲求を満足させる動画」が、TopBuzzで稼いでいる「バズ動画の秘密」であることは間違いありません。
TopBuzzでバズっている動画に仕掛けられた罠の正体
何事も、はじめてトライする時に有効な手段とされていることの1つに「模倣」があります。
絵画で例えると「模写」です。
今活躍しているギタリストたちは、例外なく憧れのギタリストのテクニックをひたすらコピーすることで上達してきました。
FXトレードの世界でも、コピートレードという言葉があるくらいです。
その昔、「この世にオリジナルはもう存在しない。あとは、すでにある事柄の組み合わせだけだ…」と語った著名人がいました。
「守破離」という有名すぎる言葉もありますよね。
最初にお伝えしたとおり、TopBuzzの上級者アカウントは、今こうしている時にも、TopBuzzで動画をバズらせています。
ある程度のリサーチ作業を終え、参入ジャンルを決めたあなたは、あなたと同じジャンルのTopBuzz上級者アカウントを真似しようとするかも知れません。
事実、それは正しい方法です。
絵画の模写、ギターのコピー、コピートレードと同じです。
あなたが、最初からバリバリのオリジナル手法で成功してしまうような”天才”でもない限りは、一番最初のステップとしては、「すでに成功しているアカウント」を真似することからスタートするしかありません。
現在、ネット上に存在する、大多数の「TopBuzzで稼ぐ系ノウハウ」でも、この点は共通しているはずです。
TopBuzzに投稿する動画が、転載動画だろうと、完全オリジナル撮影動画だろうと、真似をするお手本があるのとないのとでは、結果が月とスッポンくらいに違ってきます。
もちろん、この場合のお手本というのは、「動画をバズらせているアカウント」限定です。
全然動画をバズらせていないようなTopBuzzアカウントをいくら真似しても、いつまでも収益はあがりませんので、ご注意ください。
自分が参入しようと決めたジャンルの「良いお手本」がなかなか見つからずに焦ってしまって、気づけば大してバズ動画がないTopBuzzアカウントを真似していることがわたしは何度かありました。
ただ・・・
その場合は、わたしのTopBuzzアカウントの動画が全然バズらないという結果になるだけなので、まだ良いのです。
途中で気づけば、いくらでも修正可能ですから。
「TopBuzzのバズっている動画に仕掛けれた罠」であるとか「TopBuzzの投稿動画の落とし穴」といったお話は、少しやっかいです。
なぜなら、真似をするTopBuzzアカウント自体は、動画を”少なくとも1本以上はバズらせている”からです。
なかには、1本といわず、10本以上とかバズらせていたりもします。
間違った方法で・・・
つまり、TopBuzzのバズ動画に仕掛けれた罠の正体は、ズバリ、「間違った方法でバズった動画」になります。
TopBuzzで稼ぐためには罠・落とし穴を見抜くことが重要
冒頭にもお伝えしましたが、TopBuzzに投稿されている動画のなかで、かなりの高確率でバズっている動画というのは、「女性」に関係しているものがとても多いです。
どんなジャンルであれ、これは共通しています。
ゴルフやバレーボールなどは、露骨すぎるほど「女性」の身体的な特徴をエサにした動画やサムネが多いですし、車ジャンルでも、「なぜかミニスカートで登場する女性」の動画が多いです。
ミニスカートで助手席に座る若い女性
なぜか、ミニスカートにパンプスで洗車をする女性
車内清掃にいたっては、ミニスカート率が100%ではないでしょうか?
実際に、助手席のミニスカート画像に釣られて動画を見てしまった経験ありませんか?
わたしは、いつも「またコレで視聴率稼ぎか・・・あざとい女やな。いい加減にしろ」と文句を言いながら視聴しています・・・
それほど強力なのです!(笑)
そういった動画は、高確率でバズ動画であることが多く、数十万、なかには数百万展示再生されているものもあるくらいの爆発力があります。(わたしの仲間が多いということですね)
その理由については、本記事の前半に核心部分だけ書きました。
男性の本能を刺激するからクリックされやすい・・・すごく単純で、当然の理由です。
そして、まさにこの部分にこそ、TopBuzzの罠が仕掛けられています。
こちらの実践記事『TOPBUZZ(BuzzVideo)で稼ぐ時に入り口を間違えると攻略できません』で詳しく検証しましたように、TopBuzzにはこんな広告がたくさん表示されます。
そして、TopBuzzには、以下のような動画のサムネが踊っています。
これらのTopBuzzアカウントが、罠であり、落とし穴なので、取り扱いには厳重注意が必要になります。
正直に言うと、わたし自身も、リサーチ作業をしていて、あまりにもこういった動画の展示再生回数が爆発的に多かったので、TopBuzzマスターの方に質問したことがありました。
「これらのTopBuzzアカウントをトレース(真似)すれば楽勝な気がします」といった感じで、遠回しに、わたしもこのジャンルに参入しちゃっていいですか?とお聞きしたのです。
その時、マスターはこう言いました。
「参入することはいいし、事実、稼げると思います。」
「よっしゃ!!」とガッツポーズしているわたしに、マスターはつづけて言いました。
「ただし・・・すぐに最低単価に落ちる確率高いです」
つづけて・・・
「ヘタすると、ひこぞーさんの他のアカウント全体がペナルティを受けるリスクも高いです」
結論としては・・・
「こういうジャンルは稼げるけれども、かなり上級者向きになりますので、最初からの参入はオススメしません」
まとめると、どうしても参入したいのであれば、それらのリスクを回避できるような何らかの対策を施した動画内容であったり、そういう工夫をしたサムネやタイトルを自力で作れるようになってから参入するべきだ、ということです。
そういった助言をいただいたこともあり、わたしは参入を見送りました。
結果として、わたしのTopBuzzアカウントは単価落ちにもならずに、開始初月でも、ある程度の収益を出すことができましたので、よかったと思います。
・・・・・。
ですが、心の片隅には、なにか引っかかるモヤモヤが常にあったのも事実です。
わたしのTopBuzz参入ジャンルは、車カテゴリでしたので、そのジャンルの動画をリサーチしたり、作成したりしていると、どうしてもこのような動画が目に入ってきます。
「なんだよ!結局は、こんな動画が展示再生されるじゃんか!?」
「だったらこっちもミニスカ動画をバズらせてやるぜ!」
どうしても、こんな気持ちがフツフツと湧いてくるのです。
ですが、TopBuzzマスターからは、上級者でないと難しいと釘を差されていますから、マジメなわたしはその教えは守ります・・・
そこで、わたしは、困った時のリサーチをすることにして、「男性の欲求を刺激する女性動画」について徹底的に調べました。
不器用なわたしは、1つのことしかできませんので、徹底リサーチをしている間はTopBuzzへの動画投稿もナシ、です。
高単価で、投稿すれば収益がでるのに、モッタイナイとも思うのですが・・・
できないものは仕方がないです。
ただし、必ずそれに見合うだけの成果を得ようとしますから、リサーチにもより気合が入ります。
結果として・・・
確かにこの手の動画は、バズりやすいですが、ペナルティも受けやすいといったいわば劇薬であることは間違いないと分かりました。
他のTopBuzzアカウントがバズらせているこの手の動画を、単純に真似するだけではバズりにくいし注意して中身をよくよく調べないと、危険だとすら言えます。
その危険な罠・落とし穴すらを見抜いて、上手に運営している上級者アカウントというものも確かに存在はしており、この目でしっかりと確認させていただきました。
いや~うまい!!って感じです。
TOPBUZZで稼ぐためのバズ動画の罠・落とし穴の見抜き方とは?
「男性の欲求を刺激する女性動画」を徹底リサーチして、気づいたことは、それらのアカウントのなかには、TopBuzz上級者のアカウントもあるということです。
そして、それら上級者アカウントの手法というのは、他のジャンルでも動画をバズらせていました。
車ジャンルでも、ゴルフジャンルでも・・・バズらせています。
ジャンルが違っていても、根本の手法が同じなので応用が効く方法です。
そのテクニックは、めちゃめちゃ参考にはなりますが・・・正直、それなりの作業量はあります。
とは言え、1つテンプレートを作ってしまえば、すべてのジャンル共通で使えますから、効率を良くすることは可能なようです。
2020年7月末に完了したとされるTOPBUZZのアップデート後にも優位性があると判断できれば、早速、わたしの動画作成にも、取り入れさせていただこうと思います。
こういった上級者アカウントについては、どんどん真似していけば良いと思います。
問題なのは、真似するべきではない「間違った方法でバズっている動画」のほうですね。
もうお分かりだと思いますが、TopBuzzをリサーチしていて、どんなにバズっていたとしても、その動画が「男性の欲求を刺激する女性動画」だったら、一旦、考えましょう。
たしかに、その爆発的な展示再生回数は、ものすごく魅力的に感じられます。
わたしもそうです。
すぐにでも真似したくなってしまいます・・・
ですが、すぐにそのジャンルに飛びつくと、やけどをしますから、一旦、冷静にそのTOPBUZZアカウントの他の投稿動画を見てみましょう。
かなり高い確率で、他の動画は、二桁再生が多いはずです。
つまりは、これこそが、TopBuzz側が仕掛けたバズ動画の罠・落とし穴の見抜き方です。
TopBuzzのシステムは、単価が下がってしまった動画を意図的にバズらせたりします。
単価が低かったり、すでにそのTopBuzzアカウントは削除されて存在せず、昔投稿された動画だけがサーバー上に幽霊のように残っている場合も多いですから、そういった収益に関係のない動画をランダムにバズらせたりするのです。
または、TopBuzzのノウハウをよく知らない初心者のアカウントの動画が、たまたまその動画だけ、偶然にバズってしまった場合もあります。
そういった動画の単価が落ちやすいとか、規約違反になりやすいといったリスクを知らずに、単に「こういう動画が稼ぎやすそうじゃん」といった軽い気持ちで投稿している可能性が高いです。
「たまたまだとしても、その動画はバズっているのだから、真似してもいいのではないか?」
と、思われるかも知れませんが、もしかするとその動画がバズった後、その初心者TopBuzzアカウントはペナルティを受けたかも知れませんし、単価が落とされたかも知れませんよね?
そこの確認を取らずに真似をするのは、少し危険だということです。
いずれにしても、真似をするのは、動画単位ではなくて、TopBuzzアカウント単位です。
そう決めてしまえば、バズ動画が1つや2つあるくらいの理由で、そのアカウントを真似することはなくなるはずです。
自然ときちんとしたリサーチをするようになると思いますし、バズ動画に仕掛けられた罠・落とし穴にも、前もって気づけるので、一石二鳥です。
【補足】
ここでお伝えしている内容は、他のジャンルにも応用可能です。一見、爆発的にバズっている動画だけに囚われすぎないようにすることが大切です。TOPBUZZプレイヤーたちの間では、次のようなTOPBUZZあるあるがささやかれています。
「TOPBUZZって単価落ちした途端、過去動画が急に展示再生され始めたりするけど、コレって謎だよね・・・」
それでは、最後に、今回ご紹介したようなTopBuzzでバズっている動画に仕掛けられた罠・落とし穴に気づかずに、それらのアカウントを単純に真似してしまったTopBuzzアカウントの一例をまとめてみましたので、ご参考までにどうぞ!
【TopBuzz動画投稿スタート】



もっと、想像させるタイトルがいいのか?

◯◯秒後っていうワードもタイトルに入れるとクリックされるってマニュアルには書いてあったんだけどな・・・
しかも、何が恥ずかしいかって、こんな「釣り狙いミエミエな文字」を入れてるのに釣れないって・・・
20日くらい二桁再生がつづいたあと・・・
【TOPBUZZ動画投稿・・・挫折】
最低限のリサーチだけでもやっておけば、こんな結果にはならなかったはずですね・・・
また、もしかしたら、この人が投稿した20動画のうち、1~2本はバズったかもしれません。
たまたま数万回とか、数十万回とか展示再生されるかも知れません。
そして、そのたまたまバズっただけのその新人さんの動画を、たまたまリサーチ中に発見してしまったのが、あなたかも知れないってことです。
その新人さんを真似してはダメです・・・わたしが、この記事でお伝えしたかったのは、そういうことなのです。
それでは、今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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